昨年の1月から休養していたお笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣が6日、都内で行われたDMMのチャリティーオークション発表会に出席した。

DMMチャリティーオークション発表会に司会として出席したアンタッチャブルの柴田英嗣　拡大画像を見る

柴田は軽快なトークを交えながら司会を務め、「全快です! 」と完全復帰をアピール。今後については「これからも(相方の山崎と)一緒にやっていきますよ。ただ、番組を降板してピンとしての活動が多くなりましたし、これからはお互いピンでいくのもいいんじゃないですかね」と話した。休養の理由について、報道陣から「いろいろ整理つきました? 不倫とか…」と問われると「違いますから。病気なんです」と否定した。

この日は、同オークションに出品した芸能人として、熊田曜子、杉原杏璃、吉木りさ、SKE48の桑原みずきと小木曽汐莉も出席。メンバー全員のサイン入りTシャツ3枚を出品した小木曽は「エイベックスに移籍した時に作ったスタッフTシャツで、非売品なので貴重です!」とアピール。キスマーク付きのバスローブを出品した杉原は「グラビア撮影の合間に着ていたローブです。裸の上に着ていたので、落札した方も裸で着てくださいね。気持ちいいですから」とPRしていた。

左から、柴田、桑原みずき(SKE48)、熊田曜子、杉原杏璃、吉木りさ、小木曽汐莉(SKE48)

「DMMチャリティーオークション」は、東日本大震災復興支援として、芸能人たちが私物を出品し、売り上げの一部を日本赤十字社に寄付するというもの。日本の芸能人のほか、チャン・グンソクら海外の著名人の出品も予定されている。