8月1日公開のアニメ映画『サマーウォーズ』の完成披露試写会が7日、都内で行われ、声優として出演した神木隆之介、桜庭ななみ、富司純子、細田守監督が舞台挨拶を行った。

アニメ映画『サマーウォーズ』の完成披露試写会に出席した桜庭ななみ(右)と神木隆之介

『時をかける少女』を手がけた細田守監督の最新作となる同作は、長野県上田市を舞台にした"大家族アクション"映画。数学が特技で内気な高校2年生の主人公・健二(神木隆之介)が、保守点検のアルバイトをしていた仮想都市"OZ"にまつわる混乱に巻き込まれ、夏休みを利用して訪れていた、先輩の夏希(桜庭ななみ)の祖母(富司純子)が住む上田の陣内家にも災難が降りかかる。そんな中、健二が"OZ"荒らしの容疑者として逮捕されてしまうというストーリーだ。

舞台挨拶に立った神木は「普段は1人で声をあてていくんですけど、今回は出演者が30人集まって一斉に声をあてたんです。アットホームな雰囲気で、本当の家族みたいでした」とアフレコ収録を振り返る。一方、声優初挑戦となった桜庭は「とにかく、何もわからなくて唇の動きに合わせるのが大変でしたけど、一生懸命やったのでそれが伝わればうれしいです」と初々しく挨拶した。

この日が七夕ということで、登壇者が短冊に願いを書くことに。神木は「いつまでも家族円満!!」と、これまた大人っぽい願いを

桜庭は「また細田監督とご一緒できますように」と書き、「監督の優しさが嬉しかったんです。次の作品もよろしくお願いします!」と自らを売り込む

また、16歳の神木は、共演の桜庭について「緊張して、ななみ先輩とはあまり話せなかったんですけど、徐々にうち解けることができました。ちょっと天然なところがあるけど(笑)、そこが楽しくて癒しキャラですね」と印象を語ると、17歳の桜庭は「"先輩"と言われて申し訳ないです。神木さんのほうが(芸能界では)大先輩なのに」と恐縮していた。

左から、細田守監督、桜庭、神木、富司純子

『サマーウォーズ』は8月1日より新宿バルト9ほかで全国ロードショー