一刻の猶予も許されない緊急救命の世界を舞台に、生命の尊さと真正面から向き合ったスリリングな展開と登場人物たちの成長譚をリアルに描いたドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』

2008年の放送開始以来、3rdシーズンやスピンオフまで製作され、2018年に公開された劇場版も大ヒットを記録するなど、今なお根強い人気を誇っている。

  • ©2018「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」

このたび『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』が、Amazon Prime Videoで8月27日から配信がスタート。(※今すぐ観たいという方はこちらをチェック!)
そこでマイナビニュースでは20~40代の会員に“緊急”アンケートを実施。改めて、その人気の理由を探ってみることにした。

『コード・ブルー』のどこが好きなのか?

まず初めに「『コード・ブルー』の面白い、好きだと思うポイントを教えてください」という、まさにど真ん中ストレートな質問から。

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以上の結果となった。さっそく、ランキング順に詳細を見ていこう。




1位に輝いたのは「出演者たちの成長する姿」。


・「シーズンが変わるごとに出演者が成長しているところ」(女性)
・「みんなそれぞれ自分の目標を持っている」(男性)
・「新人だったクルーたちの葛藤と成長が同じキャストでシリーズ化されているところ」(男性)
・「フライトドクターたちが色々な経験を経て成長していく姿がとても好きです。シリーズの最初は全然ダメだった山下智久演じる藍沢も、回やシリーズを重ねるごとに強く、命にまっすぐになっていくのがとても好きです。また仲間との関係もこのドラマの好きな要因のひとつです」(男性)
・「出演者の成長が伝わり、感情移入して応援したくなる」(女性)

なによりこのドラマの特徴は、山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介という主要キャストが変わらず出演しているという点。まさに医療ドラマ版『北の国から』とでも言える彼らの成長物語をロングスパンで見守ることで、視聴者はより一層、ドラマやキャラクターに感情移入することができるのだ。




2位は「フライトドクターや過酷な医療現場について知れる」。


・「今まで知らなかった医療現場の内部を知ることができる」(女性)
・「毎回、緊急を要する救急医療の現場で、患者をどのように救うのか気になる」(男性)
・「見ていて次に何が起こるかドキドキするところと、どうやって切り抜けるかを見るのが楽しい」(男性)

普段の生活ではあまりなじみのないフライトドクターや緊急救命の現場の描写は、多くの視聴者の関心を引いている。心身を削って懸命に困難を乗り切ろうとする姿が多くの人の胸を打つ。




そして、3位は「命の尊さを感じられる」。


・「日ごろ遭遇することはほぼないことだから、余計に考えさせられる」(男性)
・「一生懸命に患者を救おうとするところ」(女性)
・「救命できないシーンがあったりして、現実感があった」(男性)

これはさすが医療ドラマといったところ。生命を決しておろそかにしない、揺るぎないドラマ作りの姿勢が視聴者から評価されていることがうかがえる。

そのほかにも、


・「深刻な内容にもかかわらずほっこりできる場面もあって飽きさせない」(女性)
・「長年使われている主題歌とのマッチング」(男性)
・「心に響くメッセージが毎回出てくるところ。励まされるし、そういう考え方もあるかと、ハッとさせられる」(女性)

といった多様な意見も。さすがロングシリーズだけあって、様々な視点から愛されているようだ。

個性的なキャラと女性たちの強さが輝く

『コード・ブルー』のもうひとつの魅力として、個性的なキャラクターたちが織りなす多彩な人間模様が挙げられる。

  • ©2018「劇場版コード・ブルー - ドクターヘリ緊急救命 - 」


・「様々な個性が命に向かい合い、チームとしてひとつにまとまっていく様に感動しました」(男性)
・「学生の頃に消防士を目指したことがあり、その中で救命士の資格を取るための授業を受けるか迷ったことがあるので、医療の現場のことや、女性が活躍する場面が少しでもわかるようになるのは良いと思いました。印象深いドラマです」(女性)
・「キャストの性格。特に藍沢、緋山の考え方が好き。色々な性格の人がいるので面白い」(女性)
・「フライトドクターという過酷な仕事に従事する女性を生き生きと描いている。対立を乗り越えるところが、実生活においても勉強になるという点がいい」(男性)
・「キャストの人生(結婚など)にも深く焦点を与えていて、医療ドラマにありがちな血生臭いシーンの連続ではない」(男性)

特に単なる医療ドラマとしてだけではなく、女性キャラクターの心情や生き方を丁寧に描いている点からも評価が高かった。

過酷な環境下で奮闘する“女性たちの強さ”は、『コード・ブルー』を語る上で、はずせないポイントのようだ。

もし『コード・ブルー』の続編があったら?

ここまで来ると気になるのが、これからについて。

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「今後『コード・ブルー』の続編があれば視聴したいと思いますか」という質問に対して、なんと92.5%もの人が「はい」と回答。かなりの期待の高さを物語っている。


・「出演している俳優の空気感。3rdシーズンを約10年で描くことによって、ストーリーに深みが出ているところ。また続編が観たいと思う」(男性)
・「山Pのクールに仕事をこなすキャラが素敵。みんなで力を合わせ、困難を乗り越えていくところも毎回感動的」(女性)
・「脚本がちゃんとしている。恋愛要素をあまり強調していないところがいい」(女性)

どうやらまだまだ『コード・ブルー』の人気は衰えないようだ。

1stシーズンからのファンも、シーズン途中からの参入組でも、最近知って気になりはじめている人も、ぜひAmazon Prime Videoで『劇場版コード・ブルー - ドクターヘリ緊急救命 - 』をチェックしてはいかがだろう。




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