東京2020オリンピック・パラリンピック」の盛り上げに向けて東京都が開催する「東京2020ライブサイトin 2018」。パナソニックは、「平昌2018冬季オリンピック・パラリンピック」の期間中でもある2月22日~24日に有明で行われる同ライブサイトと連動し、この3日間を大会盛り上げのピークと位置づけ、さまざまなイベントを実施する。

  • 「東京2020ライブサイトin 2018」有明

    「平昌2018冬季オリンピック・パラリンピック」の期間中に開催される「東京2020ライブサイトin 2018」。写真は有明の都立シンボルプロムナード公園内の会場イメージ

今回のイベントは、同社の総合情報受発信拠点「パナソニックセンター東京(以下、PC東京)」を主な会場として行われるもの。開催期間中は、各日異なる催しが行われるほか、開催期間を通してプレゼントがもらえる競技体験スタンプラリー(2月22日~24日)も実施される予定だ。

  • 平昌2018冬季オリンピック パナソニックセンター東京エントランス

    メイン会場となるパナソニックセンター東京のエントランス

競技体験スタンプラリーは、「東京2020ライブサイトin2018」とPC東京が連携し、3日間通して開催される。PC東京では、モニターに映像を投影し、ジョイスティックを用いて障害物を避けながらゴールを目指す、アルペンスキーゲーム体験「Fun!Fun!Alpine Ski!」が実施される。「東京2020ライブサイトin2018」とPC東京でそれぞれ開催される競技体験を巡ってスタンプを集めると、PC東京でプレゼントをもらうことができる。

  • パナソニックセンター東京 競技体験スタンプラリー

    競技体験スタンプラリーパンフレット

最終日の24日には、札幌・長野・東京・名古屋・大阪・福岡の全国6拠点をパナソニックのビデオ会議システム「HDコム」で繋ぎ、オリンピアンによるトークセッションや、各拠点から子どもたちによる地元のオリンピック候補選手の紹介などを行う全国6拠点LIVE中継イベント「オリンピック大会のワクワクを全国でつなげよう!」を開催。各拠点の子どもたちは、パナソニックと共同通信社が連携で行っている子供向けのプレス体験ワークショッププログラム「KIDSプレスセンター」の参加者。冬季大会の魅力を感じながら、東京2020大会に向けて、有明から全国へとオリンピック・パラリンピックムーブメントを広げていく内容となっている。

  • パナソニックセンター東京 ワクワクを全国つなげよう

    トークセッションでは、名古屋会場からバンクーバー2010冬季オリンピック日本代表(フィギュアスケート)の小塚崇彦氏、札幌会場からは長野1998冬季オリンピック日本代表(スキージャンプ)の船木和喜氏が登場

オリンピックを観戦するだけでなく、直にウィンタースポーツの楽しさや、オリンピック・パラリンピックの文化に触れたい人は、是非参加してみてほしい。

尚、同期間内には別のイベントも開催されているので、より詳しく知りたい方は下記を参照してほしい。

From 平昌 to 東京 東京2020大会応援コラボイベント

23日は、東京2020大会のゴールドパートナーである株式会社明治とコラボ。東京2020オリンピック競技体験を支えるスポンサーとして、アスリートのように丈夫なカラダをつくるための「カラダづくりワークショップ」を開催。健康チェックコーナーで、栄養士やプロスタッフから健康的にカラダをつくるためのアドバイスがたくさん受けられる。また、ワークショップに参加すると明治の新商品「プロカル」の試食もできる。イベント参加者限定で明治のヒット商品があたる抽選も実施される予定だ。
  • パナソニックセンター東京 明治コラボイベント

    明治とコラボした食の栄養バランスを学ぶワークショップの様子

  • ワークショップ参加者限定で明治の新商品ヨーグルト「プロカル」が食べられる

[PR]提供:パナソニック