- 「アエラホームの総合評価」で断熱性能の実力とプロの評価を確認しましょう。
- 「良い口コミ」と「悪い口コミ」をテーマ別に紹介。両面から判断してください。
- 「やばい・最悪と言われる理由」ではネガティブ評判の実態と対策を解説します。
- 「メリット5選」と「デメリット4選」で特徴を詳しく確認しましょう。
他のハウスメーカーの評価や評判が気になる人は、おすすめハウスメーカー・工務店ランキング30社を紹介した記事でまとめて比較できます。ぜひご覧ください。
アエラホームの基本情報
アエラホームは、山梨県発祥のハウスメーカーで、「環境設計の家」をコンセプトに、人々の健康的な生活と地球環境への配慮を重視した住宅を提供しています。外張り断熱と充填断熱を組み合わせた独自の「外張W断熱工法」が最大の特徴です。

| 会社名 | アエラホーム株式会社 |
| 設立年 | 1984年12月 |
| 本社所在地 | 東京都千代田区九段南2-3-1 青葉第一ビル2階 |
| 資本金 | 1億円 |
| 従業員数 | 236名(2025年5月現在) |
| 売上高 | 86億円(2025年5月期) |
| 工法 | 木造軸組工法(外張W断熱工法) |
| 坪単価目安 | 約53万〜80万円 |
| 施工エリア | 全国(フランチャイズ展開) |
| 保証 | 建物初期保証20年+住宅設備保証10年 |
| URL | https://aerahome.com/ |

ローコストメーカーながら、高い住宅品質を誇るアエラホーム。もともと工務店としてスタートした組織ということもあり、住宅の品質に対するこだわりの高さが特徴的です。
ハイクオリティな住宅品質を裏付けるような長期間の保証も魅力的。サービスが全国に展開しているため、地域によって諦める必要がないのもメリットの1つといえるでしょう。
子育て世帯への住宅のほか、ペットと暮らす家や、二世帯住宅なども提案しており、すべての人の暮らしにフィットする住まいを真摯に考えていることがうかがえます。
【結論】アエラホームの総合評価
アエラホームの評判を一言でまとめると、「断熱・気密性能は業界トップクラスだが、フランチャイズ方式のため店舗ごとの品質差に注意が必要」なハウスメーカーです。
口コミから見た評価サマリー
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 断熱性・気密性 | ◎ | ダブル断熱工法、UA値0.26(クラージュ)、C値0.29 |
| 耐震性 | ◎ | 標準で耐震等級3をクリア |
| 価格・コスパ | ○ | 坪単価53万〜80万円、大手より割安 |
| 省エネ性能 | ◎ | 12年連続エナジー賞受賞 |
| デザイン・間取り自由度 | △ | 木造軸組のため大開口は制限あり |
| 保証・アフター | ○ | 初期保証20年、有償で永年延長可能 |
| 営業対応 | △ | FC方式のため店舗差あり |
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アエラホームの良い評判・口コミ
実際にアエラホームで家を建てた方の口コミを、テーマ別に紹介します。
断熱性・気密性に関する口コミ

高気密・高断熱のおかげで冬でも家の中は暖かく、光熱費も抑えられています。エアコン1台で家全体が快適な温度になるのは驚きでした
アエラホームの口コミで最も多いのが、断熱性能に対する高評価です。外張り断熱と充填断熱を組み合わせた「外張W断熱工法」により、魔法瓶のように家全体を包み込み、外気温の影響を最小限に抑えます。



真冬でも室内は20度以上をキープ。以前の住まいと比べて光熱費が大幅に下がりました
特に寒冷地に住む方からの評価が高く、北海道基準を上回る断熱性能は大きな強みです。
コストパフォーマンスに関する口コミ
大手メーカーと比べて価格は抑えめなのに、断熱性能は同等以上。コスパの良さに満足しています
アエラホームの坪単価は約53万〜80万円で、大手ハウスメーカー(平均75万円〜)と比較するとリーズナブルです。高い断熱性能をローコストで実現できる点が、コストパフォーマンスを重視する層に選ばれている理由です。
営業対応に関する口コミ



間取りを工夫してもらったおかげで家事動線がスムーズになりました。営業さんの対応が早く、丁寧に相談に乗ってくれました
営業担当の提案力や対応スピードを評価する口コミも見られます。工務店をルーツとする会社だけに、住宅品質へのこだわりが強く、技術的な質問にも的確に回答してくれるという声があります。
アエラホームの悪い評判・口コミ
次に、アエラホームに対する不満・課題の口コミを紹介します。
営業担当の引き継ぎに関する口コミ



打ち合わせのたびに営業担当者が変わり、担当者によって言うことが違ったり、引き継ぎが不十分だったりして不安を感じました
フランチャイズ方式の影響で、店舗によって営業体制にばらつきがあるようです。担当者が変わる場合は、要望事項を書面でまとめておくなどの対策が有効です。
間取り変更の追加費用に関する口コミ
標準仕様のプランから少し間取りを変更しただけで、追加費用がかなり高額になってしまいました
アエラホームは標準仕様のコストパフォーマンスは高いものの、カスタマイズに際しては追加費用が発生するケースがあります。見積もりの段階で、変更したい箇所とその費用を明確にしておくことが重要です。
フランチャイズ品質に関する口コミ



店舗によって接客の雰囲気が全然違う。最初に行った店舗は対応が良かったが、別の店舗では態度が冷たかった
アエラホームはフランチャイズ展開しているため、加盟店ごとに接客品質に差があることが口コミからわかります。契約前に複数の店舗を訪問し、比較検討することをおすすめします。
「アエラホーム やばい」「最悪」と言われる理由と実態
「アエラホーム やばい」「アエラホーム 最悪」といったキーワードで検索される方もいます。その背景にある理由と実態を解説します。
ネガティブ評判の主な原因
「やばい」「最悪」と検索される主な理由は以下の3つです。
- フランチャイズ方式による店舗間の品質差 ── 加盟店ごとに営業・施工品質にばらつき
- 間取り変更時の追加費用 ── 標準仕様から外れると費用が跳ね上がるケース
- 大開口・大空間の制限 ── 木造軸組工法のため設計に制約あり
ただし、断熱・気密性能は業界トップクラスであり、12年連続でエナジー賞を受賞するなど住宅性能の高さは客観的に証明されています。「アエラホーム=やばい」と断定するのは早計です。
フランチャイズ方式による品質差
アエラホームはフランチャイズ方式で全国展開しています。直営店と加盟店では、営業対応や施工品質に差が出ることがあります。特に西日本ではフランチャイズ加盟店が多い傾向にあります。
対策として以下の方法が有効です。
- 契約前に担当店舗の口コミを確認する
- 施工実績や過去のオーナーの声を聞く
- 可能であれば複数店舗を訪問して比較する
電波が入りにくい問題の実態
アエラホームの外張W断熱工法では、建物全体をアルミ箔付きの断熱材で覆う構造になっています。このアルミが電波を遮断し、室内でスマートフォンの電波が弱くなるケースが報告されています。
対策として、Wi-Fiルーターの設置位置を工夫したり、窓際にスマートフォンの充電スペースを設けるなどの方法があります。設計段階で担当者に相談しておくとよいでしょう。
口コミからわかるアエラホームのメリット5選
アエラホームの口コミや特徴から見えてくるメリットを5つ紹介します。
- 業界トップクラスの断熱性・気密性(ダブル断熱工法)
- 健康を気遣う工夫が豊富
- 省エネ能力が高くランニングコスト削減
- 12年連続「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」受賞
- 全棟気密測定で品質を保証
1. 業界トップクラスの断熱性・気密性(ダブル断熱工法)
アエラホーム最大の特徴が、外張り断熱と充填断熱を組み合わせた「外張W断熱工法」です。
| 項目 | クラージュ | プレスト |
|---|---|---|
| UA値 | 0.26 | 商品により異なる |
| C値 | 0.29(標準) | 商品により異なる |
| 断熱等級 | 最高等級7 | HEAT20 G1〜G2対応 |
| 基準 | HEAT20 G2超 | ZEH基準クリア |
代表商品「クラージュ」はUA値0.26・C値0.29を実現し、断熱等級7(最高等級)を取得。北海道でも快適に過ごせる性能を備えています。
2. 健康を気遣う工夫が豊富
アエラホームの住宅は、健康面にも配慮した設計がなされています。
- ヒートショック軽減:高断熱により部屋間の温度差を低減
- 空気環境改善:24時間換気システムに微粒子フィルター搭載
- 花粉・アレルゲン対策:屋内外のアレルゲン物質や花粉を軽減
- 適切な湿度管理:高い熱交換率で湿度を適切に保持
室内の温度差が少ないことで、冬場のヒートショックリスクを大幅に軽減。高齢者や小さな子どもがいる家庭にも安心です。
3. 省エネ能力が高くランニングコスト削減
高断熱により室内が適温を保ちやすく、エアコンのエネルギー消費を大幅に低減します。
- 冷房電気代:約57%削減
- 冷暖房費:約46%削減(クラージュ)
- CO2排出量:77%削減
長期的に見るとランニングコスト(光熱費)の削減幅が大きく、初期費用との総合で見た場合のコストパフォーマンスは非常に高いです。
4. 12年連続「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」受賞
アエラホームは、一般財団法人 日本地域開発センターが主催する「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」を12年連続で受賞しています(2024年時点)。
- 2024年:プレストが優秀賞を受賞
- 省エネ住宅特別優良企業賞:8年連続受賞
この賞は省エネルギー性能に優れた住宅を表彰するもので、アエラホームの断熱・省エネ技術が第三者機関から継続的に高い評価を受けていることを示しています。
5. 全棟気密測定で品質を保証
アエラホームは全棟で気密測定(C値測定)を実施しています。専用の機械で住宅の気密性を測定し、基準に達しない場合は手直しを行い再測定します。
「カタログ値は良いが実際の家はどうなのか?」という不安に対して、1棟ごとに実測データで品質を証明する姿勢は、施主にとって大きな安心材料です。
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口コミからわかるアエラホームのデメリット4選
利点の多いアエラホームですが、デメリットといえる部分もあります。詳しくみていきましょう。
- 大開口・大空間の設計が制限される
- フランチャイズ経営で品質にムラがある
- 間取り変更で追加費用が高額になることも
- 室内で電波が弱くなる場合がある
1. 大開口・大空間の設計が制限される
アエラホームはすべて木造軸組工法のため、鉄骨造に比べて大開口や大空間の設計に制約があります。
- 大きな吹き抜け設計が難しい場合がある
- 断熱性能を維持するため窓の大きさに制限が出ることも
- 耐震等級3と全館空調の関係で間取りが制限されるケースあり
広いリビングや大きな窓を希望する場合は、設計段階で実現可能な範囲を確認しておきましょう。
2. フランチャイズ経営で品質にムラがある
アエラホームはフランチャイズ方式で全国展開しているため、加盟店ごとに営業対応・施工品質に差があるのが実情です。
住宅の構造・仕様は全国統一ですが、営業やアフターサービスの体制は店舗によって異なります。契約前に地域の口コミを確認し、実際に店舗を訪問して雰囲気を確かめることが重要です。
3. 間取り変更で追加費用が高額になることも
アエラホームは標準仕様のコストパフォーマンスは優れているものの、標準プランから間取りを変更すると追加費用が高額になるケースがあります。
対策:
- 見積もり段階で変更箇所と費用を明確にしておく
- 標準仕様の範囲内でできる工夫を担当者に相談する
- 複数パターンの見積もりを取って比較する
4. 室内で電波が弱くなる場合がある
外張W断熱工法では建物全体をアルミ箔付き断熱材で覆うため、電波を遮断しやすい構造になっています。
- スマートフォンの電波が1〜2本しか立たないケースがある
- Wi-Fi環境の整備が重要
設計段階でWi-Fiルーターの設置位置を工夫したり、メッシュWi-Fiの導入を検討することで対策可能です。
アエラホームの坪単価・費用感
アエラホームの坪単価は、約53万〜80万円です。商品ラインアップ別の目安は以下のとおりです。
| 商品 | 坪単価目安 | 35坪参考価格 |
|---|---|---|
| プレスト | 53万円〜 | 1,855万円〜 |
| クラージュ | 59万円〜 | 2,065万円〜 |
| クラージュジークラッセ | 65万円〜 | 2,275万円〜 |
大手ハウスメーカー(平均75万〜100万円)と比較すると割安な価格帯で、高い断熱性能を実現できるのが強みです。ただし間取り変更やオプション追加で費用が増えるため、総額での比較が重要です。
アエラホームの商品ラインアップ
アエラホームにはコンセプトの違うさまざまな住宅商品があります。代表商品のラインアップを紹介します。
クラージュジークラッセ




アエラホームの最上位モデルです。HEAT20 G2基準の高断熱性能を備え、ライフスタイルの変化に合わせて間取り変更も可能な設計が特徴です。
クラージュ




高断熱・高気密の省エネルギー住宅で、アエラホームの主力商品です。断熱等級7・UA値0.26・C値0.29を実現し、全棟気密測定を実施。冷暖房費約46%削減の実績があります。
PRESTOシリーズ








| 商品 | 特徴 |
|---|---|
| さきがけ | 断熱性・地震耐性を重視した高コスパモデル |
| AirRea(エアリア) | 全館空調システムで温湿度を同時調整 |
| N(ナチュラル) | 天然素材にこだわった経年変化の美しさ |
| W(ウェルネス) | 浄水システムで水質向上 |
| Z(ZEH) | 太陽光発電・蓄電池で省エネ、災害対応 |
KU・RA・SHI・KU(くらしく)
セミオーダー方式の住宅で、女性目線で使いやすい動線設計が特徴。フルオーダーより完成までの期間が短く、選択に迷いにくいラインナップです。
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アエラホームと他社ハウスメーカーの比較
アエラホームと、同価格帯・競合のハウスメーカーを比較しました。
| 項目 | アエラホーム | アキュラホーム | アイ工務店 | タマホーム | 一条工務店 |
| 坪単価目安 | 53万〜80万円 | 60万〜100万円 | 50万〜90万円 | 40万〜80万円 | 50万〜90万円 |
| 工法 | 木造軸組(外張W断熱) | メタルウッド工法 | 金物併用工法 | 木造軸組工法 | ツインモノコック |
| 断熱性能 | UA値0.26(等級7) | UA値0.4程度 | UA値0.5程度 | UA値0.6程度 | UA値0.25(等級7) |
| 耐震等級 | 3(標準) | 3(対応可) | 3(対応可) | 3(対応可) | 3(全棟) |
| 初期保証 | 20年 | 20年 | 20年 | 10年 | 30年 |
| 最長保証 | 永年(有償) | 35年 | 30年 | 60年 | 30年 |
| 気密測定 | 全棟実施 | なし | なし | なし | 全棟実施 |
| 特徴 | ダブル断熱・省エネ | 職人品質・自由設計 | 提案力・1mm設計 | 業界最安水準 | 高断熱・高気密 |
| リンク |
アエラホームの最大の強みはダブル断熱工法による断熱性能と全棟気密測定です。同じく高断熱を売りにする一条工務店と比較しても、坪単価はやや抑えめで、コストパフォーマンスに優れています。
アエラホームがおすすめな人・おすすめしない人
おすすめな人
- 高断熱・高気密の家をコストを抑えて建てたい人 → ダブル断熱工法が最大の強み
- 寒冷地に家を建てたい人 → 北海道基準を上回る断熱性能
- 健康を意識している人 → ヒートショック対策・花粉フィルター完備
- 省エネ・光熱費削減を重視する人 → 12年連続エナジー賞受賞の実績
- 性能を数値で確認したい人 → 全棟気密測定で品質を保証
おすすめしない人
- 大開口・大空間の間取りにこだわりたい人 → 木造軸組のため制限あり
- 間取りを細かくカスタマイズしたい人 → 標準仕様外の変更は追加費用が高額になることも
- フランチャイズの品質差が気になる人 → 店舗ごとの対応にばらつきあり
- 室内の電波環境を重視する人 → アルミ外張りで電波干渉の可能性あり
アエラホームは、コストパフォーマンスと断熱性能を両立させたい人におすすめです。高品質でありながら、ローコストで快適な家づくりを実現しています。
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アエラホームだけでなく他のハウスメーカーも気になる方は以下の記事もご覧ください。


アエラホームに関するよくある質問
アエラホームに関して、よくある疑問にこたえていきます。
まとめ
アエラホームは、外張W断熱工法による断熱等級7の実現と全棟気密測定が最大の強みのハウスメーカーです。12年連続でハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーを受賞しており、省エネ性能の高さは第三者機関からも認められています。
坪単価53万〜80万円で高断熱・高気密の住宅を建てられるコストパフォーマンスの高さも魅力です。健康に配慮した空気環境や、光熱費の大幅削減など、長く住むほどメリットを実感できる住宅といえるでしょう。
一方で、大開口設計の制限、フランチャイズ加盟店の品質差、間取り変更時の追加費用には注意が必要です。契約前に地域の口コミを確認し、複数店舗を比較検討することをおすすめします。
その他の住宅メーカー、工務店の評判に関する記事
※「マイナビニュース不動産査定」は以下に記載されたリンク先からの情報をもとに、制作・編集しております。
・https://www.rosenka.nta.go.jp/
・https://www.retpc.jp/chosa/reins/
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