京都市左京区の南禅寺(なんぜんじ)

訪れないとソンな場所の名前

京都市左京区の南禅寺

基本情報

南禅寺は、京都にある臨済宗の寺院。1291年に亀山法皇(鎌倉時代の第90代天皇)によって創設された。広大な寺域内にはたくさんの桜の木があり、春の行楽シーズンには多くの観光客が訪れるという。南禅寺には三門と呼ばれる門があり、歌舞伎で有名な石川五右衛門が「絶景かな絶景かな…」とせりふを述べる場所がここである。 拝観料は500円。拝観時間は8:40から17:00とのこと。地下鉄東西線蹴上駅から徒歩10分の場所にある。

地図

投稿者のコメント

南禅寺の三門へ上がると、山々が見渡せて素敵でした。風が通るので、暑い夏の観光のときはここを休憩ポイントにして、一息つくといいかもしれません。夕方は空いていて、床に座って暫く眺めることもでき、とても良い場所です。 (さやさん・京都府・24歳女性)