高野線の特急「こうや」「りんかん」で活躍する30000系。現在は2編成とも高野山開創1200年を彩る特別デザインが施され、「赤こうや」「紫こうや」と呼ばれる。あわせて31000系も「黒こうや」に。2016年2月までこのデザインで運行予定だという。

30000系30001編成「赤こうや」

30000系30003編成「紫こうや」。11000系の特急「りんかん」との併結列車

30000系はズームカーとして開発され、車体長17mとコンパクトながら、4両とも電動車で主電動機の出力は145kW。高野線の山岳区間(橋本~極楽橋間)を登坂するだけの能力を備えた車両だ。31000系・11000系との併結も可能で、難波発の下り1本は「こうや」(極楽橋行)・「りんかん」(橋本行)の併結列車として運行される。