学生時代はゲームに夢中だったものの、最近は仕事が忙しくてすっかりご無沙汰。そんな元ゲーマーなサラリーマンもいるはず。そんな人たちも注目のゲーム『バイオハザード RE:2』(1月25日発売)の発売記念イベントに行ってみた!

  • 「バイオハザード RE:2」の世界観を満喫した

    会場入り口付近にはゾンビたちが彷徨っていた!

懐かしの「バイオハザード2」をリメイク!

1月22日に東京・中央区の時事通信ホールで行われた「『バイオハザード RE:2』発売直前! スペシャル公開生放送」は、人気ゲームソフト『バイオハザード』シリーズの最新作であり、90年代に発売されたシリーズ2作目「バイオハザード2」をリメイクした作品「バイオハザード RE:2」の魅力や最新情報を公開しようというイベント。かつてハマっていた人も多いのでは? この日も会場にはたくさんの来場者が集まっていた。

  • プレイの様子が大画面で臨場感たっぷりに映し出された

まずは、『バイオハザード RE:2』プロデューサーの平林良章氏、神田剛氏が登壇。「3分でわかるバイオハザード」と題して、基本的な情報を紹介。1998年に発売された傑作ゲームソフト「バイオハザード2」が、グラフィックの進化に加えて物語も一新され、懐かしくも新しい作品になっているのが『バイオハザード RE:2』の魅力とのこと。

  • 試遊できるコーナーも設けられており、行列ができる人気ぶりだった

ゲームに挑戦した最上もが、絶叫

続いて、プレイ画面を公開するために、ディレクターを務める門井一憲氏と安保康弘氏が呼びこまれた。さらに続いて登場したのが、ゲストの最上もが。

  • ゲストで登壇した最上もが

  • ゲストを呼び込んだはずなのに突然現れたゾンビたちにステージ上は騒然

「本当にボクでいいんですか? 」と謙遜しつつ、実機プレイに挑戦すると、男性主人公キャラ・レオンを操りつつ、「いやぁぁ~! もうっ! ビビる! なんかいるじゃん!? 」等、時折絶叫しながらゲームを進めて行ったものの、巨大アリゲーターが迫ってきて、食べられてしまい、ゲームオーバー。

  • サポートを受けながら、必死にプレイするもがちゃん

「これ、観てる人楽しいのかな(笑)?」と言いつつ、泣きのもう一回。今度はアリゲーターから逃げることに成功! 会場大拍手! やった! もがちゃん! と思ったのもつかの間、次の瞬間に"バクッ"。今度は女性主人公キャラのクレアで挑戦。「キャー!」と叫びつつ戦ったり逃げたり、見事敵を撃退したもがに大喝采が沸き起こった。

プレイを終えたもがは、「こんなリアクションになるんだなっていうのがわかってもらえたはず(笑)。25日から、さらにやり込みます!」と発売後もプレイする意欲を語ってステージを後にした。

  • ゾンビに囲まれて震えながらの3ショット

後半では、エクストラゲーム「The 4th Survivor」「The 豆腐 Survivor」や、吹き替え版でレオンの声を務める森川智之、クレアの声を務める甲斐田裕子からのメッセージが紹介されたり、コラボカフェの情報もあり、盛りだくさんのイベントとなっていた。

  • 『バイオハザード RE2』プロデューサー、ディレクター、ゾンビ、そしてもがちゃん

原作をプレイしたことがある人には懐かしく楽しむこともでき、まったく新たにプレイする人には新シリーズとして楽しめる。最近ゲームから遠ざかっていたあなたも、この機会に『バイオハザード RE:2』に挑戦してみては!?