ドラマを観ていると、誰もが一度は「これ絶対によくある展開だ!」と心の中でツッコミたくなる瞬間がある――。

連載『ドラマあるある』は、マイナビニュース会員によるアンケートをもとに視聴者の共感を呼ぶシーンをピックアップし、4コマ漫画でご紹介します。

サスペンスから医療、刑事、恋愛まで、ジャンルを超えて登場する“お約束”を改めて振り返ることで、思わず笑ってしまったり、懐かしくなったり、ドラマがさらに楽しくなるかも!?

イラストを描いてくれるのは「推し活あるある」を執筆する漫画家兼イラストレーターの菅原県さんです。

刑事ドラマで視聴者の記憶に残りやすい役

  • 刑事ドラマで視聴者の記憶に残りやすい役

    刑事ドラマで視聴者の記憶に残りやすい役

「犯人はまだ都内に潜伏している可能性が高いです!」

「よし、聞き込みと張り込みを強化してくれ!」

部下たちが走り回る一方で、指示を出したベテラン刑事は一歩も動かない。緊迫の捜査会議、急展開の逃走劇、夜を徹した追跡――どんな場面でも大御所俳優の刑事は、静かに椅子に腰を下ろしたまま「私はここで次の一手を考える」。刑事ドラマあるある、“重鎮ほど現場に出ない”の法則である。

動かないのに、視聴者の記憶には一番残る。セリフは少ないのに、出てきた瞬間に“空気が変わる”。そんな存在感こそ、大御所俳優の真骨頂だ。

そして、その一挙手一投足が作品の“格”を決めるのも事実。アクションより“間”で語る時代に、静止こそ最大の演技――そう思わせるからこそ、刑事ドラマは今も変わらず愛されているのかもしれない。

調査時期: 2025年7月25日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 300人
調査方法: インターネットログイン式アンケート