2020年がはじまり早くも半年がすぎた。昨今の外出自粛も緩和され、4月から始まった新体制での業務にも慣れてきた、というひとも多いはず。しかし、環境が落ち着いてきたからこそ生まれる悩みもあるはずだ。


「「管理職って怖っっ」」

……そんなことを体験する人もいるかもしれない?

そこで、そんな出来事のなかから4つのエピソードを抜粋。マイナビニュースでも人気な連載漫画「モンスターOLうるみ」を執筆する、漫画家兼イラストレーターの菅原県さんにイラスト化してもらった。

リアルな体験談を参考に、これからの社会人ライフにしっかりと備えよう。


第一回

「上司と部下のはざまで……」

  • 管理職が泣きたくなった話 - 第一回「上司と部下のはざまで……」

管理職とはいえど、上司と部下の間に挟まれる「中間管理職」として働く人は多い。板挟み状態で仕事をこなすのは非常に難しいことだろう。

どうしようもない状況下で上司や部下を納得させるためのコミュニケーション能力や交渉力、解決策を示す能力など、管理職が泣きたくなるポイントはたくさんあるのだ。


次回は優秀な部下とのあるエピソード。優秀だからといって無意識に頼りすぎている管理職はいませんか? もしかするとその先には涙を流す自分が待っているかもしれない。

調査時期: 2020年5月31日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 705人
調査方法: インターネットログイン式アンケート