JR西日本は30日、京阪神エリアで大みそか(12月31日)の終電以降、おおむね深夜3時頃まで年越しイベント等に合わせた臨時列車を運転すると発表した。今年の大みそかは大阪環状線とJRゆめ咲線(桜島線)の2線区で臨時列車を設定。各線区とも終夜運転は実施しない。

  • 京阪神エリアでは今年度、大阪環状線とJRゆめ咲線(桜島線)で大みそかの終電後に臨時列車を設定

    京阪神エリアでは今年度、大阪環状線とJRゆめ咲線(桜島線)で大みそかの終電後に臨時列車を設定

コロナ禍前の2019年度まで、京阪神エリアの各線区で大みそか深夜から元日早朝にかけて終夜運転を行っていたが、近年はおおむね深夜3時頃までの運転とされている。大みそか深夜に臨時列車を運転する線区も縮小傾向にあり、2024年度までJR京都線・JR神戸線(東海道・山陽本線)やJR東西線・学研都市線(片町線)、大和路線(関西本線)、奈良線でも臨時列車を設定していたが、2025年度は大阪環状線とJRゆめ咲線、万葉まほろば線(桜井線)の3線区のみとなった。

2026年度、大みそか深夜の終電後に臨時列車を運転する線区は大阪環状線とJRゆめ咲線の2線区とされ、前年度よりさらに減少している。大阪環状線は内回り・外回りともに深夜3時頃まで約10分間隔、JRゆめ咲線も西九条~桜島間で深夜3時頃まで約10分間隔で臨時列車を運転。一部列車で大阪環状線・JRゆめ咲線の直通運転も行うとしている。

今年度の大みそかも京阪神エリアのJR線で終夜運転は実施せず、大阪環状線・JRゆめ咲線を除いて「終電以降の臨時列車の運転はありません」とのこと。なお、京阪神エリアの各線区とも12月31日は休日ダイヤで運転する。