
鈴木誠也 最新情報
シカゴ・カブスに所属する32歳の鈴木誠也外野手が、29日(日本時間30日)に発表された今オフのフリーエージェント(FA)選手ランキングで7位に選ばれた。打撃に加えて今季は守備でも大きく成長したと、米メディア『CBSスポーツ』が報じている。
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同メディアのマイク・アクシサ記者がまとめたこのランキングは、ワールドシリーズでミルウォーキー・ブルワーズが初優勝を果たし、オフシーズンが始まったことを受けて、ロックアウトが濃厚とされるなか上位50人のFA選手と移籍先候補を挙げたものだ。
鈴木は今季、打率.270、96得点、26本塁打、86打点、3盗塁をマーク。
同メディアは鈴木を「確かな中軸打者で、2026年は守備面でも進歩を遂げた」と紹介している。
同メディアによると、鈴木は「過去4シーズン連続でOPS+125以上を記録した、わずか4人の規定打席到達者の1人」だという。
また、意外な俊足の持ち主でもあると触れつつ、盗塁数を大きく積み上げることは期待できないとした。
さらに「右打者のパワーが驚くほど不足している今、比類なき選球眼と優れた打球データを持つ右打者だ」と評価している。
とりわけ目を引くのが守備の進化だ。
外野守備コーチのクインティン・ベリー氏の助けを借りて打球への一歩目が改善し、同メディアは「平均的といえるかどうかの守備者から、今季は本当に優秀な守備者へと飛躍した」と分析している。
一方で同メディアは「鈴木を獲得するのは、守備の向上が定着すると信じる球団になるだろう」と主張。
たとえそうでなくても「右打者の長打力は近年希少な存在であり、30代半ばを迎えようとしていても好条件の契約を勝ち取るだろう」との見方を示した。
来季の所属先候補には、カブスのほか、シアトル・マリナーズ、フィラデルフィア・フィリーズの3球団が挙げられている。
同メディアは「最悪でも、注目の舞台で臆せずプレーできるパワーと選球眼を兼ね備えた打者が手に入る」と締めくくっており、鈴木の争奪戦の行方に注目が集まりそうだ。
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