JR東日本は29日、終電後の三鷹駅ホーム(中央・総武線各駅停車)でホームドア搬入工事の様子を見学できるイベント「ホームドア夜間設置工事見学会」について発表した。12月2日深夜から12月3日朝にかけて実施するとしている。
今年度、中央・総武線各駅停車の新宿~三鷹間でホームドアの整備(すでに設置済みの大久保駅と東中野駅を除く)が進められ、11~12月に新宿駅、中野駅、高円寺駅、荻窪駅、西荻窪駅でホームドアの使用を開始する予定。阿佐ケ谷駅、吉祥寺駅、三鷹駅も今年度中の整備を計画しており、このうち三鷹駅で新たにホームドア本体を設置する予定となった。
「ホームドア夜間設置工事見学会」では、終電から始発までの限られた時間の中、安全を支える社員が連携して工事を進める様子や、ホームドアが設置される瞬間を見学し、鉄道設備工事の最前線を体感できるという。
イベント当日(12月2~3日)、23時50分に三鷹駅「みどりの窓口」前に集合。受付を行う。開始前に三鷹駅会議室でオリエンテーションを実施し、ホームドアの概要と工事の見どころ、鉄道の安全を支える設備社員の仕事内容について紹介する。
ホームドア設置工事見学は深夜1~3時頃に行う。ホームへ移動後、ホームドア運搬専用の工事用車両によるスリットホームドアの搬入から設置まで見学でき、ホームドア設置工事の様子を隣のホーム(3番線)から撮影することも可能。工事終了後に駅および設備系統の社員へ質問タイムも設け、社員と交流する。4時以降、駅構内側から始発列車前の駅のシャッターが開く様子を見学した後、現地解散となる。
参加申込みは「JRE MALL チケット」にて、11月2日12時から先着順で受け付ける。18歳以上(高校生を除く)を対象とし、一般10名・三鷹市市民5名・武蔵野市市民5名を募集。参加費用は、一般1万8,000円、三鷹市・武蔵野市市民1万6,000円とのこと。


