JR東日本は2026年度、東京圏在来線の29駅60番線を対象にホームドアの整備を進めている。このうち新宿駅と中野駅の中央・総武線各駅停車ホームで11月下旬からホームドアの使用を開始する予定となった。両駅とも使用開始日を案内するポスターが掲出されている。

  • 中央・総武線各駅停車の車両E231系500番代

    中央・総武線各駅停車の車両E231系500番代

中央・総武線各駅停車は新宿駅の13・16番線、中野駅の1・2・5番線を使用しており、各ホームにスリットフレームホームドアを設置する。中野駅は10月14日に5番線(新宿・千葉方面。東京メトロ東西線直通列車も使用)、10月16日に2番線(新宿・千葉方面)、10月17日に1番線(三鷹方面)でホームドア本体を設置し、11月19日始発列車からホームドアを使用開始予定。新宿駅は10月28日に16番線(三鷹方面)、10月29日に13番線(秋葉原・千葉方面)でホームドア本体を設置し、11月25日始発列車からホームドアを使用開始予定と案内されている。

両駅とも天候等により本体設置日・使用開始日を変更する場合があるほか、「使用開始日までは本体部分のみの設置で、ドア部分は稼働しません」とのこと。「ホームドアにもたれたり、物を立てかけないでください」と呼びかけている。

今後、高円寺駅、阿佐ケ谷駅、荻窪駅、西荻窪駅、吉祥寺駅、三鷹駅でも中央・総武線各駅停車ホーム(1・2番線)にスリットフレームホームドアを設置する予定。なお、中央・総武線各駅停車は2027年春から三鷹~千葉間でワンマン運転を開始する予定となっている。