
ベースボールチャンネルが制作する『DJケチャップのMLBトークライブ powered by ベースボールチャンネル』のライブ配信が26日に行われた。
今回のライブ配信には、ゲストとしてMLB評論家の福島良一氏が出演。番組内では、読売ジャイアンツからドラフト1位指名を受けた横浜高の織田翔希投手について話が及んだ。
最速157キロを誇る織田は、今月15日に米球界への挑戦を表明。しかし、22日に行われた「2026年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」では、巨人が1位で強行指名し、交渉権を獲得した。
この指名について福島氏は「びっくりしましたよ」と驚きを隠さなかった。一方、MCのDJケチャップ氏から「(巨人に)行くのかな?」と問われると、「100%いかないですよ。だってすでに『アメリカに挑戦する』って共同記者会見やったじゃないですか」と断言した。
さらに福島氏は、織田の獲得に動く可能性があるメジャー球団として、ニューヨーク・ヤンキースを挙げた。
その理由について「ヤンキースは、ハ・ヒョンスンの獲得に失敗してるんですよ。アンダー18のアジア大会で日本に勝った投手です」と説明。続けて「ヤンキースはね、300万ドル以上のオファーを出したんですよ。日本円で言うと4億5000万から5億ぐらいのオファーをしたんだけど、それを蹴って(ハ・ヒョンスンは)韓国球界に入りました。ヤンキースは、ヒョンスンに出した300万ドルをそっくりそのまま織田に提示すると思う」と、自身の見解を示した。
また、福島氏は織田のメジャー挑戦が今後の日本球界にも好影響をもたらすと指摘した。
「大谷は、日本球界で実績を作って(メジャーに)行った。最近で言うと佐々木朗希もそうだった。でも、今度は織田が直接アメリカに行って新たな道を作れば、また次々とメジャー挑戦する人が増えてくる。そういう選手が出ることによって、日本の野球界は発展していくと思う」
さらに「特に投手の場合には、いつどこで肩・肘を怪我するか分からないんですよ。最悪の場合、肩・肘を故障して(野球)人生が終わってしまう場合もある。最終的な目標がメジャーリーグであれば、まず行くべきですよ」と、織田の決断を後押しした。
メジャー挑戦の姿勢を貫くのか、それとも巨人に入団し、NPBで実績を積んでから海を渡るのか。織田の今後の決断に注目が集まる。
また、番組後半では、メジャー移籍を目指す阪神タイガースの佐藤輝明内野手についても話が及んだ。福島氏は佐藤の移籍先となるメジャー球団や、渡米の時期についても自身の見解を語っている。
【動画】「当たると思う」MLB評論家が挙げた佐藤輝明の移籍先は?
DAZNベースボールのXより
https://www.youtube.com/watch?v=uJwBzBp_m60&t=3595s
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