仕事や育児で慌ただしい毎日は、献立を考えるだけでもひと苦労。物価高で食費も気になるなか「節約しながら、なるべく手間をかけずに、家族が喜ぶおいしいごはんを用意したい!」と思う方も多いのではないでしょうか。
今回は『りなてぃの フォロワー117万人が選んだ! 節約人気おかずBEST』(宝島社)から、気になる3品を実際に作ってみました。休日の子どもとのランチと、いつもの平日夕飯でお試し。作りやすさはもちろん、子どもの反応も含めてレビューします!
『りなてぃの フォロワー117万人が選んだ! 節約人気おかずBEST』はどんな本?
りなてぃさんは、節約や毎日のごはん作りに役立つレシピを発信している料理家・料理インスタグラマー。実用的でありながら、新鮮なアイデアのある献立が人気を集めています。
このレシピ本には、これまでに発信した3,000品以上のレシピから、フォロワーや読者の声をもとに選ばれた人気おかず100品が掲載されています!
1人分300円前後で作れるボリュームおかずや、丼もの、パスタ、手軽に作れる副菜まで紹介されているので、人気のレシピを知りたい方にぴったり。
今回はこのレシピ本から、ごはんもの、主菜、副菜を1品ずつ選んで実際に作ってみることにしました!
「これが食べたい!」娘が選んだ一品を休日ランチに♪
休日のお昼は、できるだけ手軽に用意したいもの。今回は娘と一緒に本を開き、「どれが食べたい?」と聞いてみました。
すると、じっくりページを見たあとに、「チーたまカレーそぼろごはん」を指さして「これ! これが食べたい!」と猛アピール。その熱いリクエストに応えて、ランチに作ってみることにしました。
包丁いらずがうれしい! 「チーたまカレーそぼろごはん」
娘が選んだ「チーたまカレーそぼろごはん」は、チーズ入りの卵とカレー味の肉そぼろをごはんにのせた料理です。
作り方にざっと目を通してうれしかったのが、使う材料が少なくて、包丁もまな板も使わないこと!
溶き卵にチーズと塩こしょうを加えて混ぜたら、フライパンで卵を半熟状に焼きます。ごはんの上にのせたら、卵を焼いたあとのフライパンでそのまま肉そぼろを作るだけ!
フライパンひとつで済むので、食後の洗い物も少ないのが魅力的でした。
そして、私が特に感動したのは卵の仕上がり。普段はふんわり、とろっとした卵を目指してマヨネーズや牛乳を加えても、思うようにできないことが多かったんです。それが今回は、ピザ用チーズを混ぜた卵で、簡単に好みの半熟状に仕上がりました!
ごはんに卵と肉そぼろを重ね、粉チーズをかければ完成。
手の込んだ盛り付けをしなくても、ワンプレートでちょっとカフェ気分を味わえる見た目になりました。
気になるお味は? 子どもと食べてみた感想
娘はひと口食べるなり、私の分まで狙ってくるほど気に入った様子。「おかわり!」と何度も言っていて、自分で選んだ料理が大当たりだったようです。
ケチャップやウスターソースを使ったカレー味のそぼろに、チーズ入りのまろやかな卵がぴったり。材料は少ないのに、しっかり満足感がありました。子どもと一緒に食べる休日ランチの候補が、またひとつ増えてうれしい!
卵に入ったチーズが伸びると、娘は「チーズが伸びてる!!」と感動していました♪
肉そぼろだけ多めに作っておけば、忙しい日は卵を焼いてごはんにのせるだけで用意できそう…。ドリアの具にしてもおいしそうなので、アレンジも試してみようと思います!
いつもの夕飯に♪ 主菜と副菜をまとめて作ってみた!
続いて、平日の夕飯に主菜と副菜を作ってみました。選んだのは「やばいほど旨い! 鶏マヨれんこん」と「ほうれん草と人参ともやしの3色ナムル」。
夕飯作りでは、何品かを並行して用意できるかも気になるところ。今回はフライパンで作る主菜と、電子レンジで作る副菜を組み合わせてみることに!
名前に惹かれる「やばいほど旨い! 鶏マヨれんこん」
「やばいほど旨い!」なんて書かれていたら、どんな味なのか気になってしまいますよね(笑)。名前のインパクトに加えて、秋の食卓に取り入れたいれんこんが使われていることも、選んだ理由のひとつです。
下味をつけた鶏むね肉とれんこんに片栗粉をまぶして揚げ焼きにし、マヨネーズや粒マスタード、お酢などを合わせたソースで和える料理。
片栗粉はポリ袋の中でまぶせるので、洗い物が少ないのがうれしいポイント◎ 揚げ焼きなら使う油も少なく、後処理もラクでした。片栗粉をまぶした衣にソースがしっかり絡んで、鶏むね肉もれんこんもおいしい!
粒マスタードのプチプチした食感も楽しく、れんこんはホクホク。仕上げのカットねぎが加わると彩りもよくなり、食卓で目を引くおかずが完成。
人気ランキング2位! レンジで作れる「3色ナムル」
副菜に選んだ「ほうれん草と人参ともやしの3色ナムル」は、本のランキングで2位のレシピ。人気の副菜を食べてみたかったことに加え、「レンジで作れるなら簡単そう!」と惹かれました。
切ったほうれん草とにんじん、もやしを耐熱ボウルに入れて加熱し、調味料といりごまを加えて和えるだけ。
お湯を沸かして野菜を茹でる工程がなく、主菜でフライパンを使っているときにも用意しやすい組み合わせです。
レシピ本では600Wで4分ですが、今回は作りやすいよう、本の分量の倍量で作ってみたので約10分加熱しました。量を増やして作る場合は、レシピの時間を目安に、野菜の加熱具合を確認しながら調整したいところです。
できあがったナムルは、ついつい箸が進むおいしさ! ほうれん草の緑、にんじんのオレンジ、もやしの白で、食卓の彩りも豊かになります。
今回はそのまま副菜として出しましたが、余った分はビビンバの具にするのもよさそう。次のごはんにも活用したくなる一品でした。
いつもの夕飯に出してみた! 夫と娘の反応は?
今回作った2品は、ごはんとお味噌汁と一緒に、いつもの夕飯に出してみました。夫と娘と私の3人でいただきます。
夫は「鶏マヨれんこん、めっちゃおいしい!」と大絶賛。普段はパサつきが気になって鶏むね肉をあまり好まないのですが、今回は「しっとりしていて食べやすい。」と喜んでいました。
鶏むね肉は1枚で作りましたが、れんこんも加わるので食べ応えは十分。お肉だけで量を増やさなくても、満足感のある主菜に仕上がったのがうれしかったです。
驚いたのは、娘の反応です。普段れんこんはあまり食べてくれないのに、鶏マヨれんこんはバクバク! マヨネーズベースのソースが食べやすかったのかもしれません。
さらにナムルもよく食べてくれて、「これなら野菜食べれる! おいしい」と大絶賛。野菜のおかずをこんなに喜んで食べてくれると、作った側もうれしくなりますね。
節約しても、おいしさは大切に◎また開きたくなる一冊
今回作った3品は、どれも家族に大好評! 鶏むね肉のパサつきが苦手な夫も喜んでくれて、野菜をあまり食べたがらない娘も、れんこんやナムルをパクパク食べてくれました。味付けのおいしさで、家族が苦手な食材も楽しめたのがうれしかったです♪
食費を抑えながらも、家族が喜ぶごはんを用意したい。そんなときに手に取りたくなる一冊でした。毎日の献立に悩んだら、気になるレシピを探してみてくださいね!




















