明治安田厚生事業団と笹川スポーツ財団はこのほど、共同研究「活動量計による身体活動・スポーツの実態把握調査2025」を実施し、その調査結果を発表した。
同調査は、2024年11月および2025年11月、全国47都道府県を対象に2,459人の活動量計データをもとに、身体活動の実態を明らかにしたもの。
まず、1日あたりの低強度身体活動(LPA)時間、中高強度身体活動(MVPA)時間、座位行動時間、歩数の中央値については、成人(20〜64歳)では、LPA時間333.2分、MVPA時間56.2分となった。
男女別でみると、LPA時間は男性297.4分、女性376.4分で、女性が約80分長かった。
一方で、MVPA時間は男性56.6分、女性55.7分とほぼ同等となっている。座位行動時間は男性が540.5分、女性は523.9分、歩数は男性が7,317歩、女性が6,619歩で、いずれも男性が上回った。
高齢者(65歳以上)では、LPA時間は男性が294.2分、女性が381.5分となり、女性が約90分長かった。一方で、MVPA時間は男女とも約43分となった。
座位行動時間は男性が537.5分、女性が490.8分、歩数は男性が5,719歩、女性が5,163歩で、いずれも男性が上回る結果となった。
