
村上宗隆 最新情報
シカゴ・ホワイトソックスに所属する26歳の村上宗隆内野手は、10日(日本時間11日)に行われたクリーブランド・ガーディアンズとのア・リーグ地区シリーズ第5戦に出場し、4三振を喫した。チームは0-2で敗れ、今季の戦いを終えたと米公式サイト『MLB.com』が報じている。
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ホワイトソックスは6回に2死満塁の好機をつくったが、村上は救援のエリック・サブロウスキー投手に5球で三振に倒れた。
ガーディアンズ投手陣が奪った計21三振は、9イニングの試合としてはレギュラーシーズンとポストシーズンを通じて史上最多。
シリーズ5試合で喫した計75三振も地区シリーズの新記録となっている。
試合後、村上は通訳を介して「この試合に勝って、タンパに飛んでもう1シリーズ戦うつもりでした。負けて本当に残念です。
それでも僕たちはまだとても若いチーム。ここでの経験から学び、来年に繋げなければならない」と語ったという。
そんな村上に心をつかまれた小さなファンがいる。
米メディア『ソックス・マシン』のジム・マーガラス編集長は、11日(日本時間12日)夜にロサンゼルス・ドジャースとミルウォーキー・ブルワーズによるナ・リーグ優勝決定シリーズ第1戦の中継が始まって数分後、間もなく5歳になる息子がリビングから「パパー!ムネタカ・ムラカミが見えないよ!」と叫んだと明かしている。
彼の息子は今夏、初めてホワイトソックスの試合があるかどうか、いつ始まるかを気にするようになったようだ。
同メディアは「彼が最初に引きつけられた選手が村上だ。フルネームを口にするのが好きで、村上が背番号5を付けていることを私が知っておくのは、彼にとってとても重要なのだ」と綴っている。
ホワイトソックスは誰も予想していなかったポストシーズン7試合を戦ったが、ガーディアンズとの最後の3試合で1勝もできなかった。
同編集長は、村上とホワイトソックスがしばらくテレビに映らないことを、息子に伝えなければならなかったという。
今季のチームについて、同メディアは「2005年以来、取材してきた中で最も楽しいシーズンだった」と振り返る。
予測に押しつぶされるのではなく予測を打ち砕き、わずかな可能性しかないとされたポストシーズン進出を実現。
若手打者がバットスピードの向上により、実績以上の成績を残したと分析している。
一方で、開幕投手がシーズン終盤には3Aシャーロットで中継ぎを務め、三振の多い打線は記録的な空振りを重ねるなど、課題も残った。
それでも同メディアは「2026年のホワイトソックスは特別だった」と強調。
来季は周囲の期待や個々の野心が高まるため、選手たちは「もはやそこにいられるだけで満足。ではなくなる」と指摘している。
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