JR九州は2日、今年も12月の忘年会シーズンに合わせ、金・土曜日を中心に博多駅を23時台に発車する臨時列車を鹿児島本線と福北ゆたか線で運転するほか、金曜日と年末時期に博多駅を21時台に発車する特急「きらめき」を増発すると発表した。
増発する特急「きらめき」は、博多駅を21時44分に発車する門司港行の上り「きらめき82号」として設定。12月11・18・24・25・28・29日の運転を予定している。通常、博多駅を21~23時台に発車する上り特急列車(小倉方面)は1時間あたり2本だが、21時台後半にもう1本追加することで輸送力が向上。「お帰りは快適で便利な特急列車で」としている。
博多駅を23時台に発車する臨時列車は、いずれも普通列車として運転。博多駅23時16分発の福間行、博多駅23時30分発の二日市行、博多駅23時40分発の長者原行を設定する。23時台に博多駅から各方面へ向かう普通列車の運転間隔が短くなるため、「より少ない待ち時間でご乗車いただけます」と説明している。
あわせて混雑の見込まれる一部特急列車を対象に、自由席を増加する。対象列車は博多駅を23時44分に発車する門司港行の上り「リレーかもめ66号」。通常は指定席となっている3・4号車について、博多駅から門司港駅まで自由席に変更する。自由席を2両(111席)増やし、8両編成のうち6両(3~8号車)を自由席とし、気軽に座って帰れるようにする。
博多駅を23時台に発車する臨時列車の運転日と、「リレーかもめ66号」の自由席を増やす日はいずれも12月4・5・11・12・18・19・24・25・26・27・28・29日とされている。





