
村上宗隆 最新情報
シカゴ・ホワイトソックスに所属する26歳の村上宗隆内野手と、ウィル・ベナブル監督の信頼関係が、チームのポストシーズンでの快進撃を支えている。その舞台裏を米公式サイト『MLB.com』が報じた。
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同メディアによると、ベナブル監督は昨年12月20日、休暇中にもかかわらず深夜のZoom通話で村上と面談し、獲得にこぎつけたという。
村上はホワイトソックスと2年総額3400万ドル(約53億4000万円)の契約を結び、メジャーへの挑戦を決めた。
ルーキーイヤーの今季は一塁手として35本塁打を放ち、打線の中心を担っている。
グラウンド外でもプロ意識と勤勉さで存在感を示し、その姿勢はクラブハウス全体に浸透していったという。
かつて100敗を喫したチームは、ア・リーグ優勝決定シリーズ進出まであと一歩の位置にまで来た。
村上は指揮官について「人柄が好きだし、彼が自分の監督で本当にうれしいです」と語る。
一方のベナブル監督も「彼がチームの一員で本当にうれしい。言うまでもなく、彼は本当に特別な人物だ。
その言葉は私にとって大きな意味を持つ。彼は私個人にとっても、そしてもちろん球団にとっても、非常に重要な存在だ」と応じ、互いへの厚い信頼をうかがわせた。
チームメートもその影響を感じている。
救援のグラント・テイラー投手は、村上が「勝つためにここにいる、仕事をやり遂げるためにここにいる」という考え方を持ち込んだと証言している。
さらに「その考え方を持ち込んでくれたことで、僕たちは100敗のチームから、自分たちを信じられるチームへと変わった」と振り返った。
練習への取り組みは、フロントも認めるところだ。
クリス・ゲッツGMは「ムネは自らの勤勉さに本当にのめり込んでいる」と評価。
続けて「早い段階で気づいていたが、彼はそういう方向に突き進んでしまう。
時には我々が抑えなければならないほどだ」と明かしている。
初めて立つポストシーズンの舞台でも、村上に気負いは見られない。
本人は「実はプレッシャーは全く感じていない」と話す。
指揮官との強固な絆を力に変え、村上のバットがホワイトソックスをどこまで導くのか。その行方に注目が集まっている。
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