オンライン診療を活用した美肌相談サービス「東京美肌堂」は10月8日の「肌を問う日」にあわせて、「肌悩みに関する意識調査2026」の結果を公表した。調査は全国47都道府県の20~69歳男女1万9,219人を対象に実施された。
調査では、乾燥・シミ・ニキビ・シワ・くすみの5領域25項目について、どの程度悩みを感じているかを聞き取り、「肌悩み指数」として100点満点で算出した。全国平均は41.1点だった。
都道府県別で最も高かったのは滋賀県の44.1点で、栃木県(44.0点)、岐阜県(43.2点)、兵庫県(43.1点)、香川県(42.9点)が続いた。滋賀県は5つの悩み領域すべてで全国平均を上回っていた。
年代別では40代の肌悩み指数が43.3点で最も高かった。20代と30代では「ニキビ・毛穴」の悩みが最も高かった一方、40代以降は「シワ・たるみ」が上位となり、50代では49.6点、60代では52.3点まで上昇した。
また、女性の肌悩み指数は47.7点となり、男性の34.5点を13.2ポイント上回った。5領域すべてで女性の指数が男性を上回り、特に「シワ・たるみ」で差が大きかった。
肌への気候の影響については、「住んでいる地域の気候が自分の肌に影響している」と感じる人が全国で25.6%と約4人に1人という結果になった。都道府県別では沖縄県が36.0%で最も高く、群馬県(34.9%)、鹿児島県(31.1%)、長崎県(31.0%)が続いた。
一方、化粧品の使用や生活習慣の改善、皮膚科受診など、肌悩みに対する7つのケアの実施頻度を点数化した「肌ケア指数」の全国平均は28.0点だった。都道府県別では福井県が31.1点で最も高く、徳島県(30.7点)、高知県(30.2点)、宮崎県(29.9点)、山梨県(29.8点)が続いた。
福井県では、市販の化粧品・スキンケア用品の利用や生活習慣への配慮、皮膚科の受診など7つのケアすべてが全国平均を上回った。
一方で、肌悩み指数が全国1位だった滋賀県の肌ケア指数は22位だったほか、2位の栃木県も25位となっており、肌悩みの大きさとケアの積極性には明確な関係がみられなかったという。





