テレ東のドラマ『妻を引退します』(10月5日スタート 毎週月曜23:06〜23:55)の記者会見がこのほど、都内で行われ、朝日奈央、新川優愛、時任勇気、犬飼貴丈、松田好花、B&ZAI・本高克樹(「高」は「はしごだか」)らが登壇した。
犬飼貴丈が演じる鮎川蓮也は「その場しのぎ」「薄いなりにも二面性がある」
ドラマ『妻を引退します』は、LINEマンガで総合ランキング1位を獲得した、赤石真菜氏 原作のWebtoonフルカラー電子漫画を、『夫の家庭を壊すまで』の原作陣とテレビ東京が再びタッグを組んで実写ドラマ化。かつて天才子役として一世を風靡した主人公が、夫の不倫相手から自分の幸せを守るため“完璧な妻”の仮面を脱ぎ捨て修羅の女となり芸能界へ再び戻るという、痛快復讐エンタメ劇となる。ドラマ初共演となる朝日と新川がダブル主演を務める。
鮎川穂奈未(朝日)の夫で、泉舞花(新川)と不倫関係にある鮎川蓮也役を演じる犬飼は、「原作の鮎川蓮也は、実は犬飼貴丈をイメージして書かれている、みたいなお話があって。勝手に言っているわけじゃなくて本当にそうらしくて(笑)」と明かし、「そういった縁も感じながらやらせていただけるのが、とても楽しみです。先生や原作ファンに『ちょっとイメージと違うな』と思われないように頑張らないといけないなと思っています」と意気込みを語った。
また、そんな蓮也について、犬飼は「演じていて思うのは、すごくその場しのぎなんですよね、発言だったり。その場、その場で生きている、ライブ感を大切に生きている人間。そういう浅はかさみたいなのが見ていてクスッときちゃう、呆れちゃう、そんなキャラクター」と説明。その一方で、「でも、薄いなりにも裏で葛藤していたり、考えることがあったり……薄いなりにも二面性がある、みたいなところが見え隠れすると、面白く見ていただけるのかなと思います」と楽しそうに語った。
会見では、キャスト同士の「ここだけの話」を明かす企画コーナーも。真っ先に手を挙げた犬飼は、新川とのエピソードを披露。「冷や汗をかくシーンも多いので、ちょっとシュッシュッと霧吹きで身体を濡らしたりするんですけど。メイクさんと『蓮也は結構びしょびしょに濡れますよね』と話していたら、横で新川さんが『湿り俳優ですね』って(笑)。めっちゃ不名誉な称号をいただきまして。もう、プライベートでも“イズマイ”(泉舞花)になってきてるんじゃないかと心配なんですよね」と話し、場を笑わせていた。
ドラマ『妻を引退します』あらすじ
かつて天才子役として一世を風靡するも、現在は芸能界を引退し一児の母として幸せな結婚生活を送っていた鮎川穂奈未(朝日奈央)。芸能事務所の副社長である夫・蓮也の勧めで娘・美由を子役デビューさせるが、旬の人気俳優・泉舞花(新川優愛)とのCM撮影中に、スタジオの階段から転落し、意識不明の重体に陥ってしまう。
偶然事故現場に居合わせた穂奈未の幼馴染で人気俳優の和久井昴から、娘の事故の原因が“夫の不倫”だと聞かされる。娘の事故と夫の裏切り――。絶望の淵に立たされた穂奈未は真実を突き止めるため、スター俳優に返り咲くことを決意。“妻”を引退し復讐の鬼と化した穂奈未の復讐劇は、やがて芸能界全体を巻き込んでいく。







