「非常に魅力的なFA選手」鈴木誠也にブルージェイズが関心!? チーム貧…


 


鈴木誠也 最新情報
 シカゴ・カブスに所属する32歳の鈴木誠也外野手について、約1カ月後にフリーエージェント(FA)となる今オフ、トロント・ブルージェイズが獲得に動くと予想されていると、米メディア『MLBトレード・ルーマーズ』が報じている。
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 カブスはレギュラーシーズンを89勝73敗で終え、ナ・リーグのワイルドカードシリーズへ進んだ。
 
 一方でブルージェイズは今季のポストシーズン進出を逃し、すでにオフシーズンに向けた動きを始めている。
 
 ブルージェイズが打者補強を急ぐ背景には、今季の深刻な得点力不足があるようだ。
 
 チーム全体の打撃成績は打率.247、出塁率.310、長打率.381、wRC+94で、平均を6%下回っている。
 
 この部門でブルージェイズを下回ったのは5球団のみだった。
 
 そこで目をつけたのが、カブスで奮闘を続ける鈴木である。
 
 鈴木はメジャー5年間で安定した打撃を見せている。
 
 1年目は111試合で14本塁打にとどまったが、その後は4年連続で132試合以上に出場。
 
 いずれのシーズンも20本塁打以上、wRC+123以上をマークした。
 
 四球率は毎年上昇を続け、2026年は12.8%に到達。
 
 通算成績は打率.269、出塁率.351、長打率.472、wRC+128である。
  

 

 
 課題とされてきた守備にも改善が見られた。
 
 2022年から2025年までは各守備指標でやや平均以下と評価されていたが、2026年はDRS14、OAA5、FRV8を記録。
 
 同メディアは、32歳という年齢もあり1年だけの急上昇には懐疑的な見方もあり得るとしつつ、市場価値にとってはプラスだと分析している。
 
 その上で同メディアは「すべてを総合すれば、鈴木は非常に魅力的なFA選手になるはずだ」と評した。
 
 ブルージェイズの外野と指名打者の枠は流動的だ。
 
 アンソニー・サンタンデール外野手は今年初めに手術を受け、今季はメジャー復帰を果たせていない。
 
 アディソン・バーガー選手も怪我で7試合の出場にとどまり、ジョージ・スプリンガー外野手もFAの身だ。
 
 こうした状況を踏まえ、同メディアは「鈴木か、ほかのコーナーの強打者を加えれば、明確なアップグレードになるだろう」と伝えている。
 
 なお、同メディアはブルージェイズで今季、岡本和真内野手が三塁の大半を守ったことにも触れている。
 
 鈴木の移籍が実現すれば、トロントで日本人スラッガー2人が並ぶ打線が見られるかもしれない。
 
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