「食べちゃったし」――。俳優の室井滋が、26日にYouTubeチャンネル『好井まさおの怪談を浴びる会』で公開された動画に出演。かつてファンから届いた手作りプリンを食べたところ、約1週間後に届いた手紙で、思いもよらない“隠し味”が入っていたことを知ったエピソードを明かした。
ファンから届いた手作りプリン「すっごいおいしかった」
動画では、“ヒトコワ”にまつわるトークを繰り広げるなか、室井が「これよくしゃべってる話なんだけど」と切り出し、ファンから届いた差し入れにまつわるエピソードを披露した。
「よくアイドルの人とか、生もの送られてきたら食べちゃダメっていうじゃないですか」と話す室井。しかし、自身については「うち小さい事務所だし、結構食いしん坊だから、送られてきても結構食べてる」といい、かつてはファンから届いた食べ物もあまり気にせず口にしていたという。
当時は手作りのものを受け取ることもあり、知っている人物や、イベントなどを見に来てくれた人から手渡しでもらうケースもあったため、「あんまり気にしてなかったんですよ」と振り返った。そんななか、ある時ファンから手作りのプリンが届いた。
「ラッピングもすっごいかわいくて。それで事務所の女の子と何人か分けて、それ食べたもん。すっごいおいしかったもん」
ところが、それから約1週間後。同じファンから再び手紙が届いた。
「何だと思いますか?」明かされた“隠し味”
手紙には、「いかがでしたか? おいしかったでしょ」「あのプリン、実は本当に自慢のプリンなんです」といった内容がつづられていたという。
さらに、「隠し味がいろいろ入ってるんです。何だと思いますか?」と続き、そこで室井が知らされたのが、送り主の「母乳」だった。
好井まさおが、送り主は女性だったのかと驚くと、室井は「はい」と返答。送り主には赤ちゃんがおり、「主人もそれを食べてる」と手紙に書かれていたほか、赤ちゃんと夫、送り主の3人が写った写真も同封されていたという。
好井が思わず「生産者の顔みたいな」と表現すると、室井は笑いながら「食べちゃったし」とポツリ。それでもプリンについては、「全然おいしかったんですよ、本当に」と振り返った。
「事務所の子とも、もう生ものやめようね」
室井によると、送り主に悪意があったわけではなかったという。「向こうもあんまり悪気ないんだと思うんですよ」と話し、「私のことをすごくよく思ってくださる方」「本当にファンなんですって、すごくお手紙もよくもらってた」と説明した。
一方、この出来事をきっかけに、差し入れに対する考え方には変化があった様子。手作りの食べ物にまつわる別のエピソードなども見聞きし、「食べちゃダメなんだ」と思うようになったといい、「それで事務所の子とも、もう生ものやめようね、みたいな」と明かしていた。
【編集部MEMO】
好井まさおは、2022年12月に公式YouTubeチャンネル『好井まさおの怪談を浴びる会』を開設。自身の体験や取材を交えながら怪談を語るほか、ゲストを招いて怪談を聞く企画も配信している。室井滋が出演した今回の動画では、“ヒトコワ”や自身が経験した不思議な出来事など、さまざまなエピソードが披露された。
