JR東海、JR西日本、JR九州は25日、東海道・山陽・九州新幹線のネット予約&チケットレス乗車サービス「EXサービス」に関して、輸送障害時や夜間時間帯におけるサービス向上を実施すると発表した。
これまで、天災等に伴う列車の遅れや運休が多数生じた際に追加で運行する臨時列車については、システムの制約により指定席を発売できないことから、全車普通車自由席として運行していたという。今回、「EXサービス」のシステム改修によって、当日に急遽運行する臨時列車にも指定席を設定でき、指定席の発売が可能になるという。
ただし、駅の窓口等で当日に急遽運行する臨時列車の指定席は購入できない。この機能の提供開始後も、列車の運行状況と区間によって臨時列車の指定席を設定しない場合がある。サービス提供開始時期は2028年春の予定。対象区間については改めて案内する。
また、現在の「エクスプレス予約」「スマートEX」では、夜間の一部時間帯(23時30分から5時30分まで)にシートマップの利用(座席の指定)ができず、予約人数にも制限が設けられていた。こうした夜間時間帯のサービス内容を見直し、予約受付時間やシートマップなどの利用可能時間を変更。サービス提供開始時期は2027年秋を予定している。ただし、「LINEからEX」は対象外。現状も夜間の一部時間帯において、「LINEからEX」は利用できないとのこと。
