ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平(写真:Getty Images)


 


大谷翔平 最新情報
 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が、負傷者リスト(IL)からの復帰へ向けて大きく前進した。打撃練習で30〜40スイングをこなし、さらに走塁練習も再開しているが、最短復帰には懸念が残る状態でもある。米メディア『ドジャーブルー』のマシュー・モレノ記者が言及した。
 
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 大谷はトス打撃や投球マシンを相手に30〜40スイングを消化。その後はフィールドに出て、球団のストレングスコーチが見守る中でベースランニングにも取り組んだ。
 
 大谷は左膝と右腕、右上腕二頭筋の問題によって二刀流としての活動を止め、最終的には右上腕二頭筋の炎症で15日間のIL入りとなった。IL入り直後は数日間、野球活動そのものを休止していた。
 
 その後は段階的に負荷を上げ、ここ数日は順調な回復を見せている。デーブ・ロバーツ監督も「ここ3〜5日は極めて有意義な調整ができていると報告を受けている。良い状態にある」と説明した。
 
 最短復帰となれば23日(日本時間24日)から試合に出場することになるが、モレノ氏は「ロバーツ監督は、ドジャースが10月のプレーオフに臨むまでに、大谷が十分な打席数をこなす時間が足りないという懸念を軽視している」と言及した。
 
 球団が、大谷の1日も早い戦列復帰を待ち望んでいるのは言うまでもない。しかし、仮に最短で復帰を果たしたとしても、打席での感覚を取り戻しきれないままポストシーズンに突入するリスクが残されており、実戦復帰には慎重な見極めが求められそうだ。
 

 

 
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