「周りのアーティストの方々との差を感じてしまった」――きょう22日に放送される日本テレビ系音楽番組『夜の音 -TOKYO MIDNIGHT MUSIC-』(毎週火曜24:24~)にINIが出演。デビュー翌年、米ロサンゼルスの大舞台で痛感した“世界の壁”と、そこからの苦悩や成長を語る。

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藤牧京介「周りのアーティストの方々との差を感じてしまった」

2021年にデビューし、今年5周年を迎えたINI。現在開催中の初のドームツアーでは東京ドーム公演をソールドアウトさせるなど活躍を続けているが、その歩みは決して順風満帆ではなかった。番組では、デビュー直後にぶち当たった“世界の壁”と、そこからの苦悩や成長をメンバーが振り返る。

INIは、JO1を生み出したオーディション『PRODUCE 101 JAPAN』の第2弾から誕生。ファン投票で決まったデビュー曲は発売初週でハーフミリオンを記録し、華々しいスタートを切った。

しかし、そんな彼らが早くも自分たちの実力不足を痛感することになったのが、デビュー翌年の2022年。米ロサンゼルスで開催された世界最大級のK-POPフェス『KCON 2022 LA』に、日本のグループとして初出演した時だった。

Stray KidsやENHYPENら、世界で活躍するアーティストが集うステージ。藤牧京介は当時について「周りのアーティストの方々との差を感じてしまった。世界的に活躍されている方々ばかりだったので」と振り返り、高塚大夢も「海外を目の前にすると、まだまだだった」と、自分たちとの力の差を突きつけられたという。

厳しいオーディションを勝ち抜いてデビューしたINIだが、当時はメンバーの半数以上が業界未経験で、ダンス経験すらなかったメンバーもいた。

西洸人は「デビューするまでに練習期間がもっとあったら」と振り返り、リーダーの木村柾哉も「僕たちって、オーディションがきっかけでこの業界に足を踏み入れたメンバーも多くて。経験も浅い中でいきなり世界に飛び出してLAのステージでやるっていうのは、ハードルが高かった」と明かす。

さらに木村は、結成から間もない中で海外の大舞台に立ったことについて、「出会って何カ月もたっていない中で、お互いのカバーのし方も分からないし、そういうのもヤバかったんだろうなって…」と分析。メンバーそれぞれの経験値の差も、グループとしてのパフォーマンスに影響していたという。

ロサンゼルスで高い壁に跳ね返された経験をきっかけに、メンバーはしばらく「INIとしてどうあるべきか」を悩むことに。番組では、なかなか埋まらない理想と現実のギャップに向き合いながら、世界との差を縮めるためにグループで取り組んできたことが明かされ、MCの菊池風磨(timelesz)と畑芽育も「そんなことやってたんだ!?」「すごい!」と驚く。

菊池風磨、田島将吾との再会に「ちょっと俺、泣いちゃうかも」

トークでは、菊池と田島将吾の意外な関係も明らかに。菊池が田島に「田島じゃん!」と声をかけると、田島も「お久しぶりです」と応じる。

2人はかつて同じ事務所で切磋琢磨した間柄。久々の再会に、菊池は「ちょっと俺、泣いちゃうかも」と感激し、田島も「当時、めっちゃ憧れてました」とリスペクトを口にする。

スタジオライブでは、新曲「You Know What To Do」、新たな出発をテーマにした「FANFARE」、西が作詞を担当した「LEGIT」の3曲を披露。「LEGIT」では、ビジュアルアーティスト・YUKARIとのコラボも実現する。

【編集部MEMO】
INIは、池崎理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、高塚大夢、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅からなる11人組グローバルボーイズグループ。グループ名には、『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』で出会った11人の「I(僕たち)」と、応援する「I(あなた)」が「Network」でつながるという意味が込められている。LAPONE ENTERTAINMENT所属。

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