「マイナビオールスターゲーム2026」第2戦が7月29日、富山市民球場で開催され、セ・リーグが8-7で勝利した。福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐は、外角高めの145キロ直球を豪快に振り抜いた逆転3ランなどの活躍で、「子どもたちに夢を与えた選手」に贈られるマイナビドリーム賞を受賞。3年ぶり9回目の球宴を終えた柳田が、オールスターや子どもたちへの思いを語った。

  • 福岡ソフトバンクホークス・柳田悠岐選手

    福岡ソフトバンクホークス・柳田悠岐選手

初心を思い出しながらプレー

――マイナビドリーム賞受賞、おめでとうございます。今のお気持ちは。

マイナビ様に感謝です。

――3年ぶり9回目のオールスター出場でした。改めて出場してみていかがでしたか。

最初は「なんで自分なんだろう」という気持ちもあったんですけど(笑)、出場して良かったなと思いました。選んでいただいてありがとうございます。

――家族旅行をキャンセルして出場されたそうですね。

予定を入れちゃっていたので、「うわー」って思いましたけど(笑)、本当に選んでいただいてありがたい気持ちです。

――富山でのオールスターはいかがでしたか。

本当に久しぶりだったので、ルーキーの頃の初心を思い出しながらプレーしました。当時はこういう気持ちで野球をやっていたなと思い返しながら試合に入りました。

――今日は子どもたちの歓声も多く聞こえました。どんな姿を見せたいと思っていましたか?

なかなかプロ野球を見る機会がない子もいると思いますし、ホームランって見たらすごく感動すると思うので。自分も小さい頃、プロ野球選手のホームランを見て「すごいな」と思ったことを今でも覚えています。そういう記憶に残れたらいいなと思っていました。

――今日の3ランでその姿を見せられましたね!

たまたまなんですけど(笑)、それで子どもたちの記憶に残ってくれたらうれしいですね。

――前半戦を振り返っていかがですか?

満足できる数字ではないですけど、チームはすごくいい状態ですし、自分もケガなくここまでプレーできています。後半戦は巻き返していきたいと思います。

――他球団で印象に残った選手はいますか?

みんなすごいですよ。一流の選手ばかりですし、一人ひとりプレースタイルも違います。本当に勉強になります。今日はレイエス選手もホームランを打っていましたね。

――後半戦への意気込みをお願いします。

とにかくチームの優勝に少しでも貢献できるようにプレーしていきたいと思います。

――最後に、夢を追いかける子どもたちへメッセージをお願いします。

まずはいっぱいご飯を食べて、たくさん寝て、体を大きくしてほしいですね。野球が大好きだと思うので、その気持ちを忘れずに、楽しく野球を続けてもらいたいなと思います。