ENEOSホールディングス(ENEOS HD)は8月21日、11月21~22日に北九州市で開催される「第6回世界身体障害者野球日本大会(WORLD DREAM BASEBALL 2026)」に特別協賛すると発表した。同大会は日本身体障害者野球連盟(JDL)が主催する。
同大会は、世界の身体障害者が野球を通じて国際交流と相互理解を深め、共生社会の実現や障害者野球の普及・振興を目的として、2006年に第1回大会が開催された。ENEOSグループは2010年開催の第2回大会から特別協賛を継続し、大会の発展を支援してきたという。
第6回大会の会場は北九州市民球場(福岡県北九州市)で、入場料は無料。参加国・地域は日本、アメリカ、プエルトリコ、大韓民国、台湾で、予備日は23日に設定されている。前回の第5回大会では、日本代表が大会2連覇、通算4度目の優勝を果たしている。
ENEOS HDは今回もENEOSグループ社員から「応援観戦サポーター」を募集するなど、大会を盛り上げる。試合会場での観戦とともに、世界一を目指して戦う選手たちへの声援を呼びかけている。
なお、この特別協賛は前回大会の2023年度まではENEOS HDの100%子会社であるENEOSが実施していたが、2026年度からENEOS HDへ移管された。
編集部メモ
世界身体障害者野球日本大会は、第1回WBCで日本が世界一となった2006年に日本側の提案で神戸で第1回大会が開かれ、以後は原則4年に1度開催されている。過去大会はすべて日本で開催されており、今回の第6回大会は初の九州開催となる。身体障害者野球は、野球のルールに基づきながら、選手の障害に合わせ、「走塁が難しい下肢障害の選手には打者代走を認める」「盗塁・バントに制限を設ける」「打者の三脚・捕手のマイチェアーの使用具・補助具を認める」といった工夫をして、障害者も野球を楽しめるようにしている。


