暑い日に、冷たいものを首筋や手首に当てると、それだけでちょっと生き返る……。そんなクールダウンを外出先でも手軽にできるのが、カインズの「スティック氷のう140ml」です。

実際に使ってみると、「氷のうを真空断熱ボトルに入れて持ち歩く」という発想が想像以上に便利でした。

カインズの「スティック氷のう140ml」を使ってみた

今回使ってみたのは、カインズの「スティック氷のう140ml」。身体のさまざまな場所に当てて使える、スティックタイプの氷のうです。

本体サイズは幅5.8×高さ17.7cm、容量は140ml。大きさとしては、コンパクトな折りたたみ傘くらいの感覚です。

カラーはベージュ、ブルー、ミント、ラベンダーの4種類。いずれも落ち着いたくすみカラーなので、いかにも「暑さ対策グッズ」という見た目ではなく、持ち歩きやすいデザインなのも好印象でした。

さらにストラップ付き。手に持って身体を冷やすときにも、うっかり落としてしまうのを防げます。

水を入れて凍らせるだけ! すぐ使いたいときは氷+水でもOK

使い方は簡単です。

スティックのフタを開け、シリコーン部分まで水を入れてしっかりとフタを閉めます。そのままフタを上にした状態で冷凍庫へ。

しっかり凍ったら、付属の真空断熱構造のボトルに入れれば準備完了です。

「凍らせるのを忘れた!」というときは、スティックの中に氷と水を入れて、そのまま使用することもできます。

「氷のうを真空ボトルに入れる」という発想がすごい

ひんやりグッズは数あれど、やっぱり氷を直接使った冷たさは強い!

実際におでこに当ててみると、しっかりとした冷たさが伝わってきて気持ちいい……。暑さで火照った身体をクールダウンしたいときに、このひんやり感はたまりません。

ただ、一般的な氷のうで気になるのが「どうやって持ち歩くか」という問題です。

家で使うだけならいいのですが、せっかく凍らせても、そのままバッグに入れて外出すれば当然少しずつ溶けてしまいます。

そこでこの商品、氷のうを真空断熱構造のボトルに入れて持ち歩けるようになっています。

これが使ってみると実に合理的。

「冷たい氷のうを使いたい。でも使う瞬間まで冷たい状態をキープしたい」という、これまでありそうでなかった悩みを、まるで水筒のような構造で解決しています。

シリコーン製だから、少し溶けてからも気持ちいい

そして個人的に気に入ったのが、氷のう部分がやわらかなシリコーン製であること。

凍らせた直後はカチッとしていますが、使っているうちに中の氷が少しずつ溶けてくると、スティックにも徐々にやわらかさが出てきます。

すると、首筋や手首など身体のラインに沿いやすくなり、フィット感がアップ。この「冷たい+ほどよくフィットする」感じがかなり気持ちいい!

スティック状なので、首筋、額、手首など、そのとき冷やしたい場所へピンポイントで当てやすいのも便利でした。

猛暑日の外出に一本持っていきたい

「氷のうは冷たくて気持ちいい。でも、外へ持っていくころにはぬるくなってしまう」。

そんな弱点を、真空断熱ボトルと組み合わせることで解決した「スティック氷のう140ml」。

コンパクトなサイズで持ち運びやすく、使いたいときにはしっかり冷たい。通勤・通学はもちろん、スポーツやアウトドア、夏のレジャーなど、暑い日の外出時に一本バッグへ入れておきたくなるアイテムでした。