元プロ野球選手で野球解説者の古田敦也氏が6月26日、YouTubeチャンネル『フルタの方程式【古田敦也 公式チャンネル】』で公開された動画「1軍全員が『アイツの給料上げてくれ!』と言った もっと評価されていい選手とは? 【フルタの方程式AWARDS】」に出演。ヤクルト時代にチームメイトだった五十嵐亮太氏と、日本ハム・宮西尚生を「もっと評価されていい選手」として称賛した。
「すごい記録なんだっていうことを気づいてほしい」
古田氏は、両投手を「もっと評価されていい選手」に選んだ理由として、「900試合投げてるんですよ。900試合以上投げようと思ったら、50試合投げても18年かかるでしょ」と説明。「年間で50試合以上投げるのは、本当なかなか難しくて」と強調した。
そのうえで、「(投手が)分業制になったからこそ、もうちょっと評価されていい」と持論を展開。2人が中継ぎ投手であることを念頭に「イニングが少ないとはいえ、やっぱり準備するのも大変だしね」と慮り、「もうちょっとみんな、本当すごい記録なんだっていうことを気づいてほしい」と呼びかけた。
さらに古田氏は、自身が日本プロ野球名球会の理事長であることに触れ、「実は名球会入れたいぐらいなんですよ」と率直な思いを告白。「反対の声ももちろんあるんですよ、正直なことを言うと」と前置きしつつ、「これぐらいの記録を残した人っていうのはすごいとなって良いんじゃないかなと。それぐらい価値のあることをやってる」と高く評価した。最後には、「若いけど、やってることはすごいなと本当に思ってます」と改めて賛辞を贈っていた。
【編集部MEMO】
『フルタの方程式』は、テレビ朝日で放送されていた古田敦也氏の初冠番組。2021年5月にYouTubeチャンネルとして復活した。名選手たちのハイレベルな技術論や、プロ野球選手だけが知るエピソードに加え、野球のギモンを解決する“方程式”を提案。「ピッチャーズバイブル」「バッターズバイブル」「キャッチャーズバイブル」など、「野球好きのバイブル」となるコンテンツを配信している。なお、古田氏が『これ余談なんですけど・・・』(ABCテレビ)にゲスト出演した際、番組MCのかまいたち・濱家隆一は古田氏のトーク力を絶賛し、『フルタの方程式』を楽しみにしている視聴者の一人であると明かしていた。
