
村上宗隆 最新情報
シカゴ・ホワイトソックスに所属する26歳の村上宗隆内野手は、29日(日本時間30日)に行われたニューヨーク・ヤンキース戦に一塁手として出場し、8回にサム・アントナッチ外野手に続く一発を放ってチームを同点に追いつかせた。チームにはそういった粘り強さがあると、米メディア『ダ・ウィンディ・シティ』が報じている。
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ヤンキースは初回、ホワイトソックス先発のデービス・マーティン投手から一挙4点を奪って主導権を握った。
ただ、ホワイトソックスが崩れたのは序盤だけで、そこから粘り強く食い下がる姿勢を貫き、反撃の機会をうかがった。
その口火を切ったのが8回だ。
まずアントナッチがツーランホームランを放つと、直後に村上もソロ本塁打を放ち、一挙3点で試合を4-4の同点に戻す。
試合は同点のまま延長戦に突入し、12回裏にエドガー・クエロ捕手が値千金のサヨナラ安打を放って6-5の勝利を呼び込んだ。
同メディアは伝説の捕手ヨギ・ベラの言葉を引き合いに出し、「野球の9割は精神面」だと結論づけている。
その上で「1週間の不振も屈しない」と位置づけ、次のように記事を締めくくった。
「サウスサイダーズのシーズンがどう終わるかは、まだ誰にも分からない。しかし一つだけはっきりしていることがある。
不調の一週間を経験したとしても、ソックスはこのまま諦めるつもりはないということだ」
このヤンキースとの4連戦では初戦から連敗を喫していたホワイトソックスだったが、29日の逆転勝利に続き、30日(日本時間31日)のシリーズ最終戦でも2-1でヤンキースを下し、延長11回の投手戦を制してカードを2勝2敗の五分に持ち込んだ。
この最終戦では、村上は11回に申告敬遠を受けて出塁し、最後は二死満塁からの押し出し四球で、ホワイトソックスが劇的サヨナラ勝ちとなっている。
連敗発進からの2連勝という結果は、同メディアが述べた「1週間の不振も屈しない」という主張どおり、ホワイトソックスの粘り強さを裏付ける形となった。
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