[Alexandros]川上洋平が鉄道博物館へ! 貴重な205系シミュレータ運転に「素晴らしい体験でした」
ロックバンド[Alexandros]の川上洋平がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「おとをかし」。この番組は川上が毎週、その日の空気感、季節感、そして世の中の雰囲気を加味して、洋邦ジャンルを問わず“今の気分”で極上の音楽をセレクトしていきます。

7月18日(土)の放送では、先週に引き続き7月5日(日)に埼玉県さいたま市大宮区にある日本最大級の鉄道ミュージアム「鉄道博物館」で開催された公開収録の模様をオンエア。リスナーのリクエストに合わせたおすすめ楽曲を川上が紹介しました。さらに、鉄道シミュレータに挑戦した模様もあわせてお届けします。


川上洋平



◆頑張りすぎない朝に寄り添うランニングソング

前回の7月11日(土)の放送では、鉄道といえば“旅”ということで、「旅にまつわる音楽」を紹介しました。今回は、リスナーから寄せられた悩みやシチュエーションに合わせて楽曲を選ぶ「ミュージックソムリエ」のコーナーをお届けしました。

最初に紹介したのは、「早朝ランニングを始めた夫におすすめのランニングソングを教えてほしい」というメッセージです。川上が選んだのは、アリゾナ州出身のアーティスト、Molly Ottoの「Honest」。まだ日本では情報の少ないアーティストながら、「最近ずっと聴いています」と、お気に入りの1曲だと明かしました。

ランニング向けとしてはテンポがゆったりしているものの、「必ずしも自分の歩幅とビートが合っていなくてもいい」「あまり頑張りすぎないランニングにぴったり」と語り、心地よく体を動かしたい朝に寄り添う楽曲としておすすめしました。

◆ぬか床にも聴かせたい癒やしの音楽

続いて紹介したのは、「腸活・菌活のためにぬか床を育てているので、乳酸菌たちが元気に育ちそうな音楽を教えてほしい」というユニークなリクエストです。川上は「乳酸菌を育てるならクラシックや環境音的な音楽が合う」と考え、アンビエントを中心に3曲をセレクトしました。

まず紹介したのは、Michiru Aoyamaの「yuugata」。アンビエントについて、「集中しなくてもいい、無視してもいい音楽」と説明しながら、「心地よく寝られる」「Spotifyで一番再生しているアーティスト」と、その魅力を語ります。

続いて選んだのは、haruka nakamuraの「夕べの祈り」です。「1日の疲れをすべて浄化してくれるような調べ」と表現し、台湾でライブを観た思い出にも触れながら、「これからも聴き続けるだろうなというアーティスト」と深い思い入れを明かしました。

最後に紹介したのは、アメリカ・コネチカット州出身のミュージシャン、Mobyの「Not Sensitive」です。「今日は本当に寝ないとまずい」というライブ前夜など、20年ほど前から眠れない日に聴き続けている1曲だと語り、「こういう環境音が(乳酸菌には)いいのかな」と締めくくりました。


鉄道博物館でおこなわれた公開収録の様子



◆長い通勤時間を前向きに変える一曲

最後は、「部署異動で通勤時間が長くなったので、楽しく通勤できる曲を教えてほしい」というメッセージです。

川上が選んだのは、Olivia Rodrigoの「stupid song」。ニューアルバム『you seem pretty sad for a girl so in love』の収録曲のなかでも特に印象に残った1曲だと紹介しました。

冒頭はピアノとボーカルだけで静かに始まり、2番からリズムが加わって徐々に高揚していく展開を「Olivia Rodrigoらしい」と評価。「同じサビなのにどこか情熱的に歌っている」「この積み上げ方がすごくかっこいい」と楽曲構成の魅力を熱く語りました。

さらに、「満員電車でも、自分1人になったような感覚になれる曲」と、その世界観を紹介し、長い通勤時間に寄り添うおすすめの曲としてリスナーへ届けました。

◆1980年代の山手線運転を体験!?

TOKYO FM Podcastのスピンオフ番組「をかしばなし」では、川上と放送作家・吉田ウーロン太が鉄道博物館で、館内を見学した様子も配信されました。

散策のスタート地点で目にしたのは、日本と世界の鉄道の歴史を振り返る年表です。川上は「めっちゃ勉強になるなあ」と興味深そうに眺めながら鉄道の歩みをたどっていました。

「仕事ステーション」「未来ステーション」などを巡ったふたりは、「在来線運転シミュレータ」のコーナーへ。実物さながらの運転台が並ぶなか、今回は国鉄からJRへの移行期を象徴する山手線205系のシミュレータに挑戦しました。

使用されている映像は、1987年当時の実写映像。かつて東京都千代田区にあった「交通博物館」から移設された貴重な資料だと聞いた川上は、「えっ、1987年? 僕が5歳のときだ」と驚いた様子を見せます。さらに、「電車の運転をしたことがないので憧れです」「意外といける気がするんだけどな!」と期待を膨らませながら運転席へ座りました。

解説員のアドバイスを受けながら、ブレーキとマスコンを操作して205系を発車。品川駅への停車にも挑戦し、無事に運転体験を終えると、「素晴らしい体験でしたね」と笑顔を見せます。鉄道ファンはもちろん、世代を問わず楽しめるシミュレータの魅力を体感して、大満足の様子でした。

<番組概要>
番組名:おとをかし
放送日時:毎週土曜日12:30~12:55
パーソナリティ:[Alexandros] 川上洋平
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/okashi/
番組公式X:@otookashi_TFM