わずかな痕跡から加害者側の主張に潜むウソとは――16日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『THE突破ファイル』(毎週木曜19:00~)の2時間SPでは、結婚式を間近に控えたカップルを襲った、目撃者不在のひき逃げ事件を再現VTRで取り上げる。

  • スタジオゲストの玉木宏

    スタジオゲストの玉木宏

16日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『THE突破ファイル』(毎週木曜19:00~)の2時間SPでは、結婚式を間近に控えたカップルを襲った、目撃者不在のひき逃げ事件を取り上げる。加害者側は「被害者が突然、歩道から車道へ飛び出した」と主張。交通事故鑑定人が、わずかに残された証拠から事故の真相に迫る。

加害者の父親は地元有力企業の会長

夜道を婚約者と歩いていた男性が、後方から走ってきた車にはねられ、意識不明の重体となった。事件の翌日、車を運転していた大学生が出頭。しかし、「被害者が突然、歩道から車道へ飛び出してきた」と主張し、自身に一方的な責任はないと訴える。

大学生の父親は、地元の有力企業の会長。弁護士と共に、息子の罪を軽くするため、事故の責任を被害者側へ押し付けようとする。

事故を目撃した人物はおらず、防犯カメラにも事故の様子は残されていない。さらに、警察の供述調書には、車が男性と衝突した場所は車道側だったと記録されていた。

しかし、男性がわざわざ歩道から車道へ飛び出す理由は見当たらない。事故現場にいた婚約者は、衝突の直前に「パンパンッ」という音を聞いたと証言する。

事故車を調査した結果、左側の前後のタイヤがパンクしていたことも判明。目撃証言も映像もない中、交通事故鑑定人は、わずかな痕跡から加害者側の主張に潜むウソを暴こうとする。

ラバーガール・大水洋介が加害者側の弁護士役

再現ドラマでは、ラバーガール・大水洋介が加害者側の弁護士を演じる。息子を守ろうとする父親と共に、事故の責任を被害者へ転嫁しようとする役どころで、悪役としての演技も見どころとなる。

再現VTRの仕上がりに、スタジオからは「完全にドラマになっている」と驚きの声が。スタジオには玉木宏、SWEET STEADYの塩川莉世と庄司なぎさも登場し、VTRに隠されたヒントを基に事件の突破方法を考える。

同SPではこのほか、突然ハンドルが操作できなくなったタクシーの事故原因を追うケースや、さまざまな建築制限によって57坪の土地のうち、居室として使える面積が実質17坪となった難条件の住宅建築にも挑む。小手伸也、加藤ローサらが再現ドラマに出演する。

【編集部MEMO】
大水洋介は、1982年12月12日生まれ、青森県出身。飛永翼とお笑いコンビ・ラバーガールを結成し、2001年8月にデビューした。緻密な設定と会話を生かしたコントで知られ、『キングオブコント』では2010年と2014年に決勝進出。お笑いライブやバラエティ番組に加え、俳優として映像作品にも出演している。