「俺だけのせいじゃないじゃないですか」――山崎賢人が、12日に放送された日本テレビのバラエティ番組『メシドラ ~兼近&真之介のグルメドライブ~』(毎週日曜12:45~ ※関東ローカル)で、主演として作品を背負うプレッシャーへの向き合い方を明かした。
山崎賢人、原宿でのスカウトに「怖かったのでいったん逃げた」
今回は、6月21日に放送されたスペシャルで紹介しきれなかったトークや店を、未公開シーンとともに届ける完全版の第1弾。山崎は山田裕貴とゲスト出演し、兼近大樹(EXIT)、満島真之介と千葉県・房総半島を巡る旅に出た。
山崎が芸能界に入ったきっかけは、中学2年生の時に東京・原宿の竹下通りで受けたスカウトだった。
当時サッカーをしていた山崎は、代々木公園で初めて試合をした帰りに若い女性から声をかけられ、名刺を渡されたという。しかし、「怖かったのでいったん逃げた」と告白。その後、「スカウトのボスみたいな男の人」が現れ、所属事務所について説明する書類を渡されたと振り返った。
これを聞いた山田は「最初に声をかけた女性、とんでもない原石を引き当てましたよね」と感嘆した。
山田裕貴、山崎賢人の言葉に「この子かっこいいわ」
また、満島が山崎に俳優人生のターニングポイントを尋ねる場面も。
山崎は「『キングダム』はでかいですよ」と回答。「これだけ本気で男臭くやって、みたいな作品もそれまでやってきたことはあったんですけど、みんなにこれだけ見てもらえるやつで、というのでターニングポイントです」と語った。
山田は『キングダム』の撮影中、数々の主演作を背負う山崎に「これだけ主人公をいろいろやっていて、プレッシャーがかからないの?」と尋ねたことがあったという。
その時、山崎から返ってきたのは「いや、俺だけのせいじゃないじゃないですか」という言葉だった。
山田は、その一言について「悪く言っているんじゃなくて、ちゃんと仲間を信頼している言葉がサラッと出てきて、『うわ、この子かっこいいわ』って改めて思った」と回想。「いろんな人が『山崎賢人くんの作品なら』と協力するのは、こういうところなんだろうなと思った」と、人柄を称賛した。
「俺も、もうみんなを頼ればいいやって思えた」
兼近が、かつて山田が「主演よりも脇で作品を支える側」を志向していたことに触れると、山田は「脇で支える方もすっごい好きだから、そっちでやっていくんだろうなと思っていた」と振り返る。
しかし、主演のオファーを受ける機会が増えるにつれて、作品を自分一人で背負おうとしてしまったという。
「ありがたいことに、そういう主人公のお話が来るようになって、その時に僕は結構背負っちゃって。それを賢人に相談したんですよ」
そこで山崎から聞いたのが、仲間を信頼する「俺だけのせいじゃない」という言葉だった。
山田は「その言葉がサラッと出てきたので、俺も、もうみんなを頼ればいいやって思えた」と告白。山崎との会話によって、主演としての向き合い方が変化したことを明かした。
乗馬を楽しんだ先に小栗旬が待つ
一行は富津市の「アマハホースクラブ」で乗馬を体験。東京ドーム約3個分の敷地で約30頭の馬が飼育されており、同所で『キングダム』に登場する馬を預かっていることも判明した。
乗馬を満喫した4人が“チルい場所”を目指していると、「僕も参加させていただきたくて、迎えに来てもらえますか?」という電話が入る。
電話の相手は、鋸南町の元採石場跡地にいるという。急きょ目的地を変更して向かった一行を待っていたのは、『キングダム』シリーズに出演する小栗旬だった。
小栗を加えた旅の続きは、19日の同番組で放送。今回の放送はTVerとHuluで配信されている。
【編集部MEMO】
『メシドラ』は、兼近大樹と満島真之介がゲストを迎えて台本なし、仕込みなしのグルメドライブを敢行。直近では、玉山鉄二、森崎ウィン&鈴木伸之、山崎賢人&山田裕貴&小栗旬(※スペシャル)、桝太一、寺田心、唐沢寿明、DJ KOO、鶴見辰吾&北村有起哉、EXILE AKIRA、大東駿介、野間口徹&松尾諭、高橋文哉、戸塚純貴、八嶋智人、前田公輝&工藤阿須加、佐久間大介(Snow Man)&椎名桔平、坂東龍汰、成田凌、竹内涼真、丸山智己&加藤諒、槙野智章、奥田瑛二、関口メンディー、藤木直人らが出演している。




