パティシエ歴27年でお菓子教室を17年間主宰してきた手塚郁実売氏は9月10日、染井銀座商店街(東京都豊島区)に洋菓子店「おかしやシュクエピ」をオープンする。

  • おかしやシュクエピで販売予定の焼き菓子とタルト(イメージ)

    おかしやシュクエピで販売予定の焼き菓子とタルト(イメージ)

手塚氏は2009年からお菓子教室をスタートし、これまでに延べ1万人以上に技術を伝えてきた。長年抱いていた地域に根差した店を持ちたいという思いから、自身が親しんできた同商店街への出店を決定。近年、周辺の洋菓子店が閉店しケーキを買える店が少なくなったという地域住民の声に応え、お菓子を通じて日常に寄り添い、商店街のにぎわいにも貢献することを目指す。

  • いいづなりんごスイーツコンクール優勝作品

    いいづなりんごスイーツコンクール優勝作品

ソメイヨシノ発祥の地である駒込にちなみ、店舗デザインやパッケージには桜を取り入れた。商品はフランス菓子をベースにした焼き菓子を中心に展開し、486円のプリンや346円のクロワッサン、3,600円からの誕生日ケーキなどを販売する。営業日は木、金、土曜と月1度の日曜日で、営業時間は11:00~18:30。

  • 「おかしやシュクエピ」の店舗外観イメージパース

    「おかしやシュクエピ」の店舗外観イメージパース

開業準備資金を募るクラウドファンディングは、2026年6月30日まで実施。現時点で支援者数223人、支援総額207万円を達成している。リターンには商店街の他店とコラボした応援セットや限定の商品券などが用意されており、オープン前から地域とのつながりを深めている。