「人生は1分の連続です」――俳優の杏花と樋口幸平が、フジテレビの縦型ショートドラマアプリ「FOD SHORT」の1周年記念作品『恋人たちの古時計』でW主演を務める。同作は3日から独占配信されている。
“心が動く瞬間の1分”を描くラブストーリー
『恋人たちの古時計』は、“1分”という限られた時間に宿る感情に焦点を当て、出会いから別れまで、2人の男女の人生を描くヒューマンラブストーリー。「人生はささやかな1分の連続である」というテーマのもと、日々の中に積み重なるかけがえのない瞬間を描きながら、恋や別れ、そして自分自身の命と向き合い、それでも誰かを愛する意味を問いかける。
物語は、2人が出会ってから別れるまでの軌跡を、“心が動く瞬間の1分”ごとにエモーショナルに切り取りながら描かれる。全72話で、60個の秒針とともに構成されていく。
主人公の男女を演じるのは、杏花と樋口。映画『瀬戸内海賊物語』で初主演を果たし、その後もドラマ『海のはじまり』『いちばんすきな花』『じゃあ、あんたが作ってみろよ』などに出演してきた杏花と、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』で主演を務めて注目を集め、その後も話題作への出演が続く樋口が、1分ごとに移ろう心の揺れを体現する。
杏花は「過ぎていくときには気づけなくても、あとになってふと思い出し、その大切さに気づくことがあるように感じます。そんな小さな記憶の積み重ねや、人と人との間に流れるやわらかくて愛おしい瞬間が詰まった作品です」とコメント。
さらに、「私自身、新たな一面と向き合う機会をいただきました。縦型コンテンツならではの近い距離感で、感情の温度や機微を感じていただけたら幸いです」と呼びかける。
樋口幸平「大切な1分を生きているんだと噛み締めるように」
樋口は「本作のテーマの通り人生は1分の連続です。友人と楽しむ1分、恋人と食事をする1分、家族と喧嘩をする1分、涙をする1分、人には色んな1分があります」と話す。
続けて、「確かに何でも無い1分が続いてる事が多いかもしれません。ですが、生きていると人生を変えた瞬間の1分、かけがえのない1分も確かに存在します」と作品のテーマに触れ、「今作は夏と涼が過ごしたかけがえのない1分を切り取った作品です」と説明する。
撮影については、「監督を含め、夏を演じる杏花さんと、その瞬間を生きる事に尽くしました」と振り返り、「大袈裟ではなく、今生きている人達がこの作品を観た時に、大切な1分を生きているんだと噛み締める様になってくれたらとても幸せです。沢山の人に届きますように」と願いを込めた。
出演は、杏花、樋口のほか、藤田ハル、辻岡甚佐、水湊美緒、久留栖るな、宮下貴浩、中島侑香、山本龍人、樫尾篤紀、見方あゆ実、宮沢大地、土井きよ美、青木一平、清水くるみら。
【編集部MEMO】
杏花は、映画『瀬戸内海賊物語』で初主演を務め、その後もドラマ『海のはじまり』『いちばんすきな花』『じゃあ、あんたが作ってみろよ』などに出演してきた俳優。透明感のある佇まいと繊細な表現力で、映像作品を中心に活動の幅を広げている。
樋口幸平は、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』で主演を務めて注目を集めた俳優。その後もドラマや映画など話題作への出演を重ね、端正な存在感と等身大の演技で幅広い役柄に挑んでいる。
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