JR九州は、6月18日から続いた大雨の影響で運転再開が延期となっている肥薩線吉松~隼人間(営業キロ37.4km)について、新たな運転再開日が7月12日に決まったと発表した。

  • <!-- Original start --></picture></span>肥薩線吉松~隼人間の運転再開日は7月12日に(写真は2024年撮影)<!-- Original end -->

    肥薩線吉松~隼人間の運転再開日は7月12日に(写真は2024年撮影)

肥薩線吉松~隼人間は昨夏、8月7~9日にかけて降り続いた大雨の影響により、大規模な盛土崩壊等の被害が発生。8月7日から列車の運転を取りやめ、9月から平日朝夕の通勤通学時間帯のみバスによる代替輸送を実施している。

2026年5月には、工事完了の見込みが立ったことを受けて、6月28日の運転再開を決定した。しかし、6月18日からの大雨で新たな線路被害が発生したことを受け、6月22日に運転再開の延期を発表していた。JR九州によれば、復旧工事の進捗と今後の工程を精査した結果、新たな運転再開日を7月12日(始発列車から)に決定したとのこと。現在運行中の代行バスについては、7月10日をもって運行終了とする。

運転再開後のダイヤは発着時刻・列車本数ともに被災前からの変更なしとしている。なお、吉松~隼人間の運転再開後、隼人駅発着だった朝の1往復を国分駅発着とし、運転区間を延長。肥薩線の下りは吉松駅5時24分発・隼人駅6時42分発(26分間停車)・国分駅6時45分着、肥薩線の上りは国分駅6時52分発・隼人駅7時7分発(11分間停車)・吉松駅8時5分着とする。