「愛する娘を必ず救う」――剛力彩芽が主演を務める縦型ショートドラマ『タイムリミットマザー』が、19日からFOD SHORTで独占配信されている。ショッピングモールで突如始まった密室デスゲームを舞台に、我が子の命を前にした母親の葛藤と覚悟、そして親子の絆を描く。

  • 『タイムリミットマザー』

    『タイムリミットマザー』

ショッピングモールで始まる密室デスゲーム

同作は、ショッピングモールという身近な空間を舞台に、突如始まる密室デスゲームの緊張感と、その極限状態の中で浮かび上がる親子の愛を描くヒューマンドラマ。母親たちが命を懸けた選択を迫られる姿を通して、親子の絆を描いていく。

物語は、娘とショッピングモールを訪れた佐伯彩花が、突然の停電と封鎖に巻き込まれるところから始まる。館内に響く犯人の声明。突如始まったデスゲームに翻弄される人々。取り残されたのは、母親と子どもたちだった。

母親たちに襲いかかる次のゲームには、愛する我が子の命がかかっていた。究極の選択を迫られる中、本当の母親とは何なのか、母になる資格はあるのかという問いが突きつけられていく。

剛力彩芽「愛する気持ち、優しさと強さ、切なさが届くような作品に」

母として娘を守るため、デスゲームに挑む主人公・佐伯彩花を演じるのは剛力彩芽。ドラマ、映画、舞台と幅広く活躍してきた剛力が、本作では我が子の命を前にした母親の葛藤と覚悟を体現する。

剛力は「縦型ドラマというまだ慣れない画角の中で、さらにはほぼ暗い画面の中で物語が進んでいく、という斬新さ。新しいことにチャレンジできるというのは本当にうれしいです!」とコメント。

続けて、「作品の根底には親が子を想う心、子が親を想う気持ち、愛する気持ち。そんな優しさと強さ、切なさが届くような作品になったのではないかと思います」と作品に込めた思いを語っている。

中田クルミ、渡瀬結美、JOY、勝村政信ら集結

物語の鍵を握る彩花の娘・佐伯蓮奈役を演じるのは渡瀬結美。メインキャストを務めた映画『ナイトフラワー』で注目を集めた子役で、本作でも母との関係性を軸に、物語の重要な役どころを担う。

渡瀬は「撮影では緊迫感のあるシーンも多く、ドキドキしながら演じていましたが、剛力彩芽さんがいつも優しく話しかけてくださったおかげで、安心して撮影に臨むことができました」と振り返り、「スリルのある展開だけでなく、親子の絆にも注目して観ていただけたら嬉しいです」と呼びかけた。

さらに、名倉若菜役の中田クルミ、恩田智則役のJOY、牧野圭一役の勝村政信らも出演。中田は「一度見始めたら止まらなくなるような、緊張感溢れるスリリングな展開が続きます。私も台本を読む手が止まりませんでした」といい、「極限状態での命の選択、母親としての使命。正しい判断とは一体何なのだろうかと、自問自答しながら演じました」と明かしている。

JOYは「普段とはまた違った僕の姿をお見せできると思いますし、現場ではたくさんの刺激を受けながら作品と向き合いました」とコメント。勝村は「久しぶりに会った剛力さんは、子供を守るお母さんを見事に演じていました」と語り、中田が演じる複雑な生い立ちの女性、勝村が演じる牧師が、剛力演じる彩花とどう関わっていくのかに期待を寄せた。

『タイムリミットマザー』は全60話。脚本は西条みつとし、演出は山口龍大朗氏が担当する。

「FOD SHORT」は、「短いのに、心に残るドラマ。」をコンセプトに、1話約1分の縦型ショートドラマを配信するアプリ。毎日5話ずつ無料で視聴でき、通勤・通学や休憩時間などのスキマ時間に、スマホでドラマを楽しめる。

【編集部MEMO】
剛力彩芽は、1992年8月27日生まれ、神奈川県出身。モデルとして活動を始め、俳優としてドラマ、映画、舞台など幅広い作品に出演してきた。明るく芯のある存在感で注目を集め、主演作を含む映像作品に多数参加。近年も俳優業を中心に、ジャンルを問わず活動の幅を広げている。

(C)フジテレビ