
千賀滉大 最新情報
ニューヨーク・メッツに所属する33歳の千賀滉大投手は、16日(日本時間17日)に行われたシンシナティ・レッズ戦に先発し、4回投げて2安打4失点5奪三振の成績を残した。約2カ月ぶりの復帰登板は内容を問われるものになったと、米メディア『ロハド』が報じている。
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千賀は4月26日以来の登板だった。
失点はすべて初回に集中し、サル・スチュワート内野手にスリーランホームラン、スペンサー・スティアー内野手にソロ本塁打を浴びるなど、いきなり4点を失っている。
それでも千賀は2回以降に立て直し、初回以降は一本の安打も許さなかった。
約7週間の離脱明けで初回の制球を欠いて崩れた一方、その後の3イニングは無失点に抑え、最低限の役割は果たしたと言えるだろう。
千賀の復帰は、股関節のインピジメント負傷で先発のクリスチャン・スコット投手が故障者リスト(IL)入りしたことに伴うものだった。
メッツは先発陣のやりくりに苦しんでおり、本来エース級の働きが期待される千賀の復調は、チームの浮沈を左右する。
復帰戦の評価について、同メディアは見出しで「千賀は次の先発に値するか?」と問いかけている。
その上で「メッツはこの右腕にもっと多くを求めている」と伝えた。
4月26日以前も0勝4敗、防御率9.00と精彩を欠いていただけに、本格的な復調の証明が急がれる。
ホームランを打たれたとはいえ球速自体は戻っているとの見方があり、復帰初戦で5奪三振を奪った内容には光るものもあった。
メッツを率いるカルロス・メンドーサ監督は、千賀の次回先発について「ほぼ間違いなく投げるだろう」と語っており、当面はローテーションで投げ続ける見通しだ。
とはいえ、結果が伴わなければ先発としての立場は揺らぎかねない。
初回の4失点さえなければ、という悔しい一戦となっただけに、復活を期す右腕にとって次回登板が正念場となる。
メッツが期待を寄せる背番号34が、ここから巻き返せるかどうかに注目が集まる。
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