東武鉄道は12日、東武アーバンパークライン(野田線)の柏~船橋間において、2026年度末からワンマン運転を実施すると発表した。
近年、少子高齢化・労働人口の減少が問題となる一方で、各種技術を活用した列車運行の高度化や安全対策の導入など、鉄道事業を取り巻く環境は大きく変化している。こうした状況を鑑み、持続的な輸送サービスを提供すべく、東武アーバンパークライン(野田線)においてワンマン運転を実施するとのこと。
ワンマン運転の実施にあたり、ホーム柵(可動式・固定式)やホーム監視装置など安全対策の推進に加え、車両側面カメラ、車内非常通話装置(非常ボタン)操作時に通話が運転指令へ転送されるシステムの導入をはじめ、安全運行のための設備を整備するとしている。
対象車両は60000系改造車両と80000系(ともに5両編成)。2026年10月以降、乗務員訓練のため、一部通常列車において運転士によるドア扱いの実施を予定している。
