Sansanは2026年5月27日、『20代〜40代の女性のライフスタイルに関する実態調査』の結果を発表した。同調査は2026年5月13日〜18日、全国の20代〜40代女性1,023名を対象にオンラインで実施した。
「健康や美容についてどの程度気を遣っているか」という設問では、 「やや気を遣っている」が57.2%で最多となり、次いで「非常に気を遣っている」が13.9%となった。合わせて7割を超える女性が、日常的に健康や美容を意識していることがわかった。 「現在運動習慣がある」と回答した人は45.4%となり、約半数が日常的に運動を取り入れていることがわかった。
現在行っている運動では、「ピラティス」が41.8%で最多となり、次いで「ジム」が29.3%、「ランニング」が24.9%という結果となった。健康維持だけでなく、マインドフルネス系フィットネスで「身体を整える」ことを意識した運動習慣が広がっていることがうかがえる。
「現在の生活において、満たされていないと感じることがあるか」という質問に対し、「よくある」が23.5%、「ときどきある」が45.9%となり、合わせて約7割が日常生活の中で何らかの不足感を抱えていることがわかった。
現在の生活において不足していると感じるものについては、「リフレッシュや気分転換の機会」が45.2%で最多となり、次いで「運動・身体を動かす機会」が34.8%、「人との交流」が31.2%という結果となった。健康や美容への意識が高く、運動習慣も一定ある一方で、日常生活ではリフレッシュや運動機会、人との交流に不足感を抱えている「隠れたギャップ」が明らかになった。
「新しい人との交流を増やしたり、コミュニティーを広げたいと思うか」という質問に対し、「とても思う」が14.4%、「やや思う」が42.2%となり、合わせて半数以上が新たな交流やコミュニティー形成に前向きであることがわかった。コロナ禍以降、リアルなコミュニケーションや人とのつながりへのニーズが高まっていることがうかがえる。
「人との交流や新しい出会いが生まれるスポーツとして、ピックルボールに興味はあるか」という質問に対し、「とても興味がある」が10.8%、「やや興味がある」が38.9%となり、約半数が興味を示す結果となった。運動だけでなく、人との交流やコミュニティー形成につながるスポーツへの関心の高さがうかがえる。
今回の調査から、20〜40代女性は健康や美容への意識が高く運動習慣も一定根付いている一方で、リフレッシュの機会や人とのつながりが同時に不足しているという、現代女性のライフスタイルにおける「隠れたギャップ」の存在が明らかになった。また、半数以上が新たなコミュニティーへの参加に前向きであり、人との交流が生まれるスポーツとしてピックルボールへの関心も高いことがわかった。






