「異常でも欠陥でもない」アーティストのGACKTが、自身のXで“生きづらさ”を抱える人々へメッセージを投稿。自身の経験も交えながら語った言葉に、共感の声が広がっている。

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「世界と断絶するな」「オマエはオマエのままでいい」GACKTが送ったアドバイス

7日にXを更新したGACKTは「後輩の一人から、こんな相談を受けた」と書き出し、後輩から「今の社会で生きづらい」「理解されないことが多すぎて、自分の考えを言えない」と悩みを打ち明けられたという。

GACKTはこの悩みに対して、「世の中には、いわゆる【普通】に染まれない人間が一定数いる」「それは異常でも欠陥でもない」「ただ【思考構造が違う】だけ」「問題はそこじゃない」「【違うまま、どう生きるか】」と持論を展開。加えて、「自分が異質だと感じるなら、まずそれを受け入れろ」「その上で、社会を理解しようとする姿勢だけは捨てるな」「迎合する必要はない」と周囲に馴染めず悩む人々にアドバイスを送った。

一方で、「理解しようとしない姿勢はただの孤立を生む」と注意点も付け加えたGACKT。「自分が否定されたと感じたからといって、周りを否定するな」「それをやった瞬間、世界との接点はすべて断ち切られる」「理解されない人間が、さらに理解されなくなるだけ」と指摘し、「マイノリティであることを恐れる必要はない」「だが、マイノリティであることを盾にするな」「それは強さじゃない」「ただの逃げ」と厳しい言葉も投げかけた。

最後には、「オマエはオマエのままでいい」と肯定した上で、「ただし【世界と断絶するな】それが、同じ側の者としてのボクからできるアドバイスだよ」と自身も同じ立場であることを明かしつつ、同様に悩みを持つ人々に向けても思いを伝えていた。

この投稿には、「全部の言葉が刺さる」「普通って案外簡単じゃない」「自分も相手も否定しちゃいけない」「読んでて泣いた」など共感のコメントが多く寄せられ、現在までに1万いいね、表示回数は60万回を超えるなど大きな反響を呼んでいる。