「もうやらないと決めていたんですが」――サッカー元日本代表の本田圭佑選手が、日本テレビ系『FIFAワールドカップ2026』の日本戦スペシャルアンバサダーに就任することが21日、発表された。日本テレビ系で放送されるグループステージ第2戦「日本×チュニジア」(6月21日10:25~)に現地出演し、独自の視点で日本代表の戦いを伝える。
4年ぶり解説「もう一度だけやってみたい」
カナダ、アメリカ、メキシコの北中米3カ国で開催される『FIFAワールドカップ2026』は、史上最多48チームが出場する歴史的な大会。日本テレビ系では、中継テーマに「すべての夢を、ゴールにつなげ」を掲げ、計15試合を全国生中継する。
その日本戦スペシャルアンバサダーに就任した本田選手は、日本人として初めてFIFAワールドカップ3大会連続ゴールを決めた日本サッカー界の象徴。前回大会でも独自の視点による熱い言葉が大きな話題を呼んだが、今大会では現役選手としてピッチに立ち続ける立場から、リアルな視点と経験に基づく分析で、日本代表が掲げる「最高の景色」=優勝への道のりを伝えていく。
本田選手は「戻ってきました。4年振りの解説になります」とコメント。「もうやらないと決めていたんですが、ワールドカップが近づくにつれて徐々に考えが変わっていく中で、もう一度だけやってみたいという気持ちになり、再びこうしてやらせていただくことになりました」と、今回の就任への思いを明かした。
「日本×チュニジア」に現地出演
本田選手が登場するのは、日本の決勝トーナメント進出の大きな鍵を握るグループステージ第2戦「日本×チュニジア」。メキシコ・モンテレイで行われる一戦に現地出演し、運命の試合を圧倒的な熱量で届ける。
2008年から日本代表として活躍した本田選手は、2010年、2014年、2018年のワールドカップ3大会連続でゴールとアシストを記録。クラブキャリアでは、日本、オランダ、ロシア、イタリア、メキシコ、オーストラリア、ブラジル、アゼルバイジャン、リトアニア、ブータン、シンガポールと、世界11カ国・4大陸のクラブに所属してきた。
現在も現役選手として挑戦を続ける一方、4人制サッカー「4v4」を考案するなど、指導・育成面でも活動。ビジネスや教育、社会貢献活動など、サッカーの枠にとらわれない多角的な活動を展開している。
本田選手は「ワールドカップ期間中、宜しくお願いします!」と呼びかけている。
【編集部MEMO】
本田圭佑選手は前回のワールドカップの試合中継でテレビ朝日の寺川俊平アナウンサーとタッグを組み、独特の解説が大いに盛り上がり、「#本田圭佑」「#本田の解説」「#本田さん」のハッシュタグは約65万件投稿された。
