RIZAPは4月28日、YOUTRUSTが運営するシンクタンク「次世代キャリア研究所」と共同で、「営業成果と心身のコンディションに関する意識調査」の結果を発表した。同調査は4月3日~8日、20~50代のビジネスパーソン116名を対象に、インターネットで実施した。

  • 営業担当者の印象は意思決定に影響しますか

    営業担当者の印象は意思決定に影響しますか

営業担当者から提案を受ける際、提案内容や価格以外に、担当者自身の印象や人間性がその提案を受け入れるかどうかの判断に影響するか尋ねたところ、94.8%が「非常に影響する」「やや影響する」と答えた。

"優秀だ・信頼できる"と感じる営業担当者に共通する特徴を聞くと、「ロジカルな説明能力」(83.4%)が最も多く、「即レスなどのレスポンスの速さ」(78.4%)が続いた。「ハキハキとした明るい表情・発声」「自信を感じさせる立ち居振る舞い・姿勢」「清潔感のある引き締まった体型」など、非言語の要素も重視されている。

  • 信頼できる営業担当者の特徴

    信頼できる営業担当者の特徴

「姿勢」「清潔感のある引き締まった体型」「徹底した自己管理ルーティン」のいずれかを信頼条件に挙げた割合を世代別に見ると、20代は85.7%、30代は63.6%、40代は41.2%と、若い世代ほど顕著に高かった。

  • 信頼できる営業担当者の特徴(世代別)

    信頼できる営業担当者の特徴(世代別)

心身管理を自分で継続することに限界を感じるか尋ねたところ、78.4%が「非常に感じる」「やや感じる」と答えた。

  • 心身管理を自分で継続することに限界を感じますか

    心身管理を自分で継続することに限界を感じますか

疲弊した状態で「つい自制できずにやってしまうこと」を聞くと、「深夜にSNSをだらだら閲覧」(50.0%)、「ジャンクフードや甘いものを食べる」(44.0%)、「学習や運動をついサボる」(41.4%)が上位を占めた。疲れているときほど意志の力だけでは自分を律しきれない実態が明らかになった。

  • 疲れた時、ついやってしまうこと

    疲れた時、ついやってしまうこと

自己管理の障壁について尋ねると、1位は「業務に忙殺され自分の時間が作れない」(51.7%)、2位は「そもそも体力が持たない・疲れやすい」(36.2%)、3位は「正しいコンディション管理の方法がわからない」(32.8%)だった。

  • 自己管理の障壁

    自己管理の障壁

これまでの結果をふまえ、プロによる管理を通じて自己統制の力が身につけば、営業成果や市場価値は向上すると思うか尋ねたところ、77.6%が「非常に思う」「やや思う」と回答した。

  • プロによる管理を通じて自己統制の力が身につけば、営業成果や市場価値は向上すると思いますか

    プロによる管理を通じて自己統制の力が身につけば、営業成果や市場価値は向上すると思いますか

両社は今回の調査結果を受け、身体づくり(自己管理スキル)が「自信」を育み、ビジネスパフォーマンスやキャリア形成にどう影響を与えるかを解き明かす、共同実証プロジェクトを始動した。体験ドキュメンタリー出演者および検証モニターの募集を開始している。