「ありがとう、おばさん」――何気ない一言が、54歳独身女性の心に突き刺さる。
フジテレビの動画配信サービス・FODで独占配信中のオリジナルドラマ『こないだおばさんって言われたよ』が、5月5日(24:45~ ※関東ローカル)から地上波放送。以降、毎週火曜に放送される(予定)。
FOD公式SNSの切り抜き動画が400万回超え
同作は、50代に突入した主人公が直面する“あるある”な出来事や気持ちの揺れを、温かくユーモラスに描くコメディドラマ。推しの裏切り、元彼との再会、老眼鏡、親の介護、老後のお金の不安など、次々にやってくる“50代おばさんあるある”に泣き笑いしながら、人生の節目で立ちすくむ人々の心に「大丈夫、まだまだここから」と寄り添う“お守り”のような物語となっている。
FODでの配信開始後、視聴者からは共感の声が相次ぎ、笑いながらも前向きな気持ちになれる作品として好評を博している。等身大の主人公・芽衣子の姿や、日々の暮らしの中にある小さな出来事、感情をすくい取った会話劇が、“肩の力を抜いて楽しめるドラマ”として幅広い層から支持を集めている。
また、FOD公式SNSに投稿された本編の切り抜き動画の中には、再生回数が400万回を超える投稿も。こうした大きな反響を受け、今回の地上波放送が決定した。
飯島直子が54歳独身ドーナツ屋オーナーに
主人公の三河芽衣子を演じるのは飯島直子。芽衣子は、脱サラして小さなドーナツ屋を営む54歳の独身女性だ。ある夜、足元に落ちていた財布を拾って交番に届けたところ、持ち主であるイケメンの若者から「ありがとう、おばさん」と言われ、その言葉の破壊力にショックを受ける。そこから芽衣子は、「おばさん」という現実と向き合いながら、“老い”の壁に次々と直面していく。
脚本を手がけるのは、演劇ユニット「艶∞ポリス」主宰の岸本鮎佳。舞台で培った会話劇を強みに、女性の日常に寄り添ったリアルな言葉のやり取りが見どころとなる。飯島は、揺れながらも前向きに生きる芽衣子を、自然体かつチャーミングに演じる。
共演には、堀内敬子、Mummy-D、中田クルミ、のせりん、六角慎司、高田純次、梅沢昌代らが名を連ねる。主題歌はGLIM SPANKYの「春色ベイビーブルー」。
ドラマ発のマンガも配信中
さらに、ドラマに登場する芽衣子のドーナツ屋のキャラクターのネコたちを主人公にしたマンガ『ネコのドーナツ屋さん~ドラマ「こないだおばさんって言われたよ」~』も、FODで無料配信中。ドーナツ好きなネコのメニャコさんたちが、かわいい世界観で作品を広げている。
【編集部MEMO】
飯島直子は今作について、「同世代やこれから50代になっていく世の女性が、肩の力を抜いて心が軽くなってクスっと笑える、年齢を重ねることは素晴らしいことなんだというお守りのようなドラマです! 個性豊かなキャラクターも勢ぞろいしていて、たくさんの“あるある”がいたるところに散りばめられていて、たくさんの方に楽しんでいただけるコメディドラマになっていますので、ぜひご覧いただきたいです」と語っている。



