東急電鉄は、ゴールデンウィーク期間中の土日休日にこどもの国線で臨時列車を増発し、昼間の時間帯に約10分間隔で運転すると発表した。8500系の臨時列車も設定される。
こどもの国線では、ゴールデンウィーク期間中の4月29日と5月2~6日、8時18分発から17時3分発までの下り(長津田発こどもの国行)と、8時30分発から17時14分発までの上り(こどもの国発長津田行)で臨時列車を増発し、約10分間隔で運転。増発する臨時列車は8500系(4両編成)を使用する。4月30日と5月1日は通常ダイヤ(平日ダイヤ、2両編成)で運転する。
4月29日は定期列車、臨時列車ともに2両編成で運転。5月2~6日の定期列車は「うしでんしゃ」と「ひつじでんしゃ」を連結した4両編成(長津田発7時29分からこどもの国発18時2分まで)、臨時列車は8500系4両編成で運転する。
8500系は1975年にデビューした車両。1976年、同社の車両で唯一という鉄道友の会ローレル賞を受賞した。最盛期は10両編成となり、田園都市線をはじめ東横線や大井町線でも活躍したが、後継車両(5000系・2020系)の導入が進んだことから2023年1月に引退。その後、8637編成が4両編成化されて復活を遂げ、動態保存車となった。今後、イベント開催時や大型連休など多くの利用が見込まれる際に、8500系を臨時列車として運転する場合があるとのこと。運転についての詳細は同社サイトで案内するとしている。
