中京テレビ・日本テレビ系ドラマ『鬼女の棲む家』(毎週水曜24:24~)の第3話が、15日に放送。今回、石田ひかり演じる“鬼女”星野明香里が狙うのは、子どもの夢を踏みにじる転売ヤー。高額転売の実態に怒りを爆発させ、アジト特定に動き出す。

  • 石田ひかり

    石田ひかり

同作は、SNSに映るわずかな情報から住所や家族構成まで特定し、標的を炎上へと追い込む情報社会の“鬼女”を描くドラマ。昼間はごく普通の主婦として暮らす明香里が、裏では“歪んだ正義”を振りかざし、私刑という快楽にのめり込んでいく姿を映し出す。

第3話では、「欲しかった物が、大人の金儲けのために買い占められていたら、どれだけやりきれないだろう」という思いから、明香里が次なるターゲットとして転売ヤーをマーク。警察も「違法じゃないんでね~警察も動けないんですよ~」と取り締まれない中、1個150円のお菓子のおまけシール1枚が1,600円にまで高額転売される異常事態が起こる。商品は次々と買い占められ、お目当てのシールを手にできず泣き出す子どもたちまで現れる。

そんな状況に、明香里の怒りは頂点に。「ふふ……ふふふ……」と不気味に笑みを浮かべながら、転売ヤーのアジトを突き止めるため、驚きの手口を使って追い詰めていく。

一方で、不穏な動きを見せていた“ヒイラギ”の奇行もさらにエスカレート。明香里の隠し撮り写真が大量に送りつけられるだけでなく、その魔の手は娘・咲良(熊井戸花)にも迫る。転売ヤー制裁の行方と並行して、明香里自身にも危機が忍び寄る展開となる。

【編集部MEMO】
石田ひかりは今回の役について、「ご覧いただく皆さんは、きっと少し驚かれるのではないでしょうか。これまであまり挑戦したことのない役柄で、普段は“良い妻”“良い母”として過ごしているのに、スイッチが入るとまったく違う方向へ暴走してしまう――そんな“表と裏の顔を併せ持つ主婦”を演じます。今は“本当に自分に務まるだろうか”という思いの方が強いのですが、とても面白い役をいただきましたので、全力でぶつかっていきたいと思っています」とコメントしている。

(C)中京テレビ