――オフの部分も含めて全部見せるロケだからこそ、アンタッチャブルさんの仲の良さが伝わってきます。結成32年、一緒にいる時間が長いゆえに、あまりしゃべらなくなるコンビも多いと聞きますが、おふたりは?

山崎:昔よりしゃべるようになったかもしれないですね。

柴田:あ~そうかも。

山崎:子どもができるタイミングがたまたま一緒で、同級生だったりもするので、「どうなの? 元気にやってる?」みたいな。

柴田:そうそう、子どもの話はしますよね。

山崎:「どう、大変?」みたいな。で、「あ~大変だけど、かわいいわ」みたいなこと言ったり。

柴田:全然おもしろくない会話じゃん、芸人として(笑)

山崎:いやいや、おもしろいとかおもしろくないとかじゃないのよ。子育てトークだから。この話、もうちょっと続けます?

柴田:もういいわ!(笑) あと、今はコンビ別々の仕事が結構多いのもあって、しゃべる機会もそんなにあるわけじゃないんですよ。だから、会うと話すネタがいっぱいあるんだよね。

山崎:そうそう。昔はプライベートも結構一緒にいて、マージャンとか野球とかやってたから、「こんなことあってさ~」みたいな報告をし合うまでもなく、だいたい全部知ってましたからね。

柴田:そういう意味では、今のほうがお互いの話を新鮮に聞けるようにはなってますね。

山崎:考えたら、これだけコンビでずっと一緒にいるロケができるのってこの番組くらいかも。

柴田:スタッフさんともすごく仲が良いし、ゲストも仲良しの人を呼んでもらってるし、だからこそ出せるコンビの良さもあると思います。やっててすごく楽しい番組のひとつですね。

――その楽しい雰囲気をまずは公式YouTubeで予習してもらうのがいいのかなとは思うのですが、こんなところに注目するとより楽しめるというおふたりからのアドバイスはありますか?

柴田:そうですね、逆にどこにも注目しないくらいのほうが楽しいかもですね。新番組が始まったから見るぞ! みたいに気合いを入れるんじゃなく、何か始まるって風の噂で聞いたから、ちょっとテレビつけといてみようかなぐらいのユルさで、肩肘張らずに見ていただきたいです。

山崎:そうですね、そろそろ寝ようかなって時間なんで、ゆっくりお酒を飲みながら見てもらってもいいし。

柴田:見ながら寝ちゃってもいいですしね。

山崎:そう、とにかくテレビをつけておいてさえいただければ。

柴田:それで十分です。

――迎えたいゲストや、新たにやってみたいことはありますか?

柴田:出ていただきたい人はたくさんいますけど、ゆくゆくは「出たい」って逆オファーをもらえるようになるといいなと。

山崎:タレントさんの方から「番組見てるんですけど、出たいです」みたいな?

柴田:そうそう、そんなオファーをぜひいただきたいですね。基本、「アンタッチャブルが何かやる」ってことしか決まってない番組なんで、可能性は無限大です。

山崎:だから変な話、柴田さんが整形したいとか言い出したら、やらなくもないかもしれないし。

柴田:言わねぇわ(笑)

山崎:整形じゃなくても、髪染めたいとか。あと、メガネがズレるのが嫌だから鼻にしっかり固定したいとか言い出したら、その頃には…。

柴田:あのね、来ないから。“その頃”なんていうのは(笑)。

山崎:そういうのも含めてね、何でもできる番組なんだぞというところを、ここでアピールしておきたいですよね。

柴田:とにかく、いろいろやらせてもらいます!