北大阪急行電鉄は14日、同社の8000形「ポールスター号」の営業開始40周年記念企画を4月22日から実施すると発表した。あわせて8000形「ポールスター号」について、2027年以降に順次運行を終了し、新造車両へ置き換える方針も明らかにした。

  • 北大阪急行電鉄8000形「ポールスター号」。デビュー翌年の1987年、鉄道友の会ローレル賞を受賞した

    北大阪急行電鉄8000形「ポールスター号」。デビュー翌年の1987年、鉄道友の会ローレル賞を受賞した

8000形は1986年7月にデビュー。北極星にちなみ、「ポールスター号」と名づけられた。安全性と快適性の向上を目的に設計され、当初は8両編成で登場したが、相互直通運転を行う大阪市営地下鉄(現・Osaka Metro)御堂筋線の延伸にともない、1987年に9両編成、1995年に10両編成へと増強。アルミ合金車体やVVVFインバータ制御の採用など先進的な仕様が評価され、1987年に鉄道友の会のローレル賞を受賞している。

現在、3編成を運行しており、このうち8003編成は2027年1月頃に運行終了予定。その後、残る8006編成と8007編成も順次引退し、すべて新造車両に置き換える計画だという。

40周年記念企画として、千里中央駅で4月22日から12月中旬頃まで「ポールスター号」の特大ポスターを展示するほか、5月30日から記念ヘッドマークの掲出とワンポイントラッピングを行う。5月30日限定で桃山台車庫での撮影会も企画し、3編成すべて撮影できる機会を設ける。撮影会の参加費は8,000円で、限定記念品が付属する。

  • 北大阪急行電鉄の社員が撮影した8000形「ポールスター号」の写真を使った特大ポスターイメージ

    北大阪急行電鉄の社員が撮影した8000形「ポールスター号」の写真を使った特大ポスターイメージ

  • 記念ヘッドマークとワンポイントラッピングのイメージ

    記念ヘッドマークとワンポイントラッピングのイメージ

  • 記念グッズ(3連アクリルキーホルダー)イメージ

    記念グッズ(3連アクリルキーホルダー)イメージ

その他、記念グッズとしてアクリルキーホルダーと缶バッジの販売も予定。夏休み期間にラリー企画などの追加施策も検討しているとのこと。